1984-04-26 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
このうち一カ所の工事の範囲が五十メートルから百メートルに拡大されることによって、相当程度救済されるとはいいながら、たとえ激甚災害の指定を受けて起債が認められるとしても、国庫補助の対象から外されたすべての災害復旧事業を救済することはできません。したがって農地、農業用施設の災害復旧事業に係る農家負担をこれまで以上に増大させることは、改悪であると言わざるを得ません。
このうち一カ所の工事の範囲が五十メートルから百メートルに拡大されることによって、相当程度救済されるとはいいながら、たとえ激甚災害の指定を受けて起債が認められるとしても、国庫補助の対象から外されたすべての災害復旧事業を救済することはできません。したがって農地、農業用施設の災害復旧事業に係る農家負担をこれまで以上に増大させることは、改悪であると言わざるを得ません。
○下田京子君 大幅に救済されるということなのですが、確かにいろいろ私も、この前に問題になった山梨県の河口湖の事例なんかも見せていただいたのですが、それで相当程度救済される、だけれども、すべて救済されるとは断言できないのじゃないかと思うのです。確認です。
このことによって、トラブルが相当程度救済されてくるだろうということは、私もそう考えるわけです。 ところが、先ほど指摘をいたしました点がどうもやはり抜けているように思えてならない。
どの程度できるか、まだ数字ははっきりでございませんけれども、いわゆる補欠になったものは相当程度救済ができるようであります。もしその救済が今年度の二次でできない場合あるいは抽せん漏れにした場合においては、次の機会に何らかの形で優先的に考えるようにいたしたい、こういうふうに申し上げておるわけでありまして、その方針で努力をいたしてみるつもりであります。
したがいまして、できましたらすぐ地方公共団体に移しかえるのでございますけれども、十年間の利子は、十年前のかかった建設コストを基礎にして譲渡し、それ以後は利子はつきますけれども、そういうことになりますと、そこに人口が定着するまでの間十年という間は、相当程度救済になると考えておる次第でございます。
先ほどNHKからもお話がありましたように、東京の大電力化というのは、東京周辺の受信状態も改善できますとともに、日本海沿岸というところにも、夜間になりますと相当な強度で到達しますので、そういった方面の外国混信は、全部といわなくても、相当程度救済できるのではないか、こういうふうに考えております。
そういうふうな趣旨からいたしまして、今回私どもの考えておる法律によりまして、距離を広げますると、相当程度救済されるというふうに考えておるわけでございますが、それでなお救済されぬ分もあるわけでございます。従いまして、それを中島先生の言われるように、全部査定をして、地方公共団体の財政需要と比べて非常に多い場合には負担の対象にしろ、こういうお話でございます。
これによりまして通常の災害につきましては、相当程度救済ができると考えておるのであります。ただ昨年の東北地帯の凶作につきましては、異常にわたる災害でございますので、前申し上げました特別組合交付金の支出によって一そうの救済を企図いたした次第であります。
この後において、なお予算の問題もありますけれども、政府の御配慮によつて、国民がひとしく渇望いたしております住の問題を、この法によつて相当程度救済していただくそういうことを私希望いたしまして、全面的に賛成の意を表する次第であります。
それが今回五十町歩乃至二十町歩になりましたので、相当程度救済されることになるのであります。なお又それ以上の非常に小規模のものについては農林漁業資金融通特別会計において、これが取扱うことになつておりますので、その点の措置もとつております。