2012-06-15 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
私、思うんですけれども、スペイン自身は、IMFからも、銀行の透明性については相当程度努力をしているという評価がございました。しかしながら、欧州全体の銀行を見たときに、透明性の低い国がまだまだあるんじゃないか。透明性が低いがゆえに、結果として、例えば資本が十分に積まれていないとか、そういった懸念があるんじゃないかというふうに思うわけですね。
私、思うんですけれども、スペイン自身は、IMFからも、銀行の透明性については相当程度努力をしているという評価がございました。しかしながら、欧州全体の銀行を見たときに、透明性の低い国がまだまだあるんじゃないか。透明性が低いがゆえに、結果として、例えば資本が十分に積まれていないとか、そういった懸念があるんじゃないかというふうに思うわけですね。
そういう意味で、私どもとしては現在反省をいたしておりまして、刈羽村の住民の方々にその必要性や安全性、それについて相当程度努力はいたしましたけれども、まだ十分な努力がなし得ていなかった。
こういった地域に対しても相当程度努力を傾けていかなきゃならないと私は思うんですけれども、その点につきまして長官のお考え方をお伺いしたいと思います。
このため、まず安全ということで、安全の第一でございます恒久的な措置、砂防ダム等の恒久的な安全対策、そして人々は今かなりの方がなお仮設住宅にお住まいであるということで、相当程度努力いただいて住宅の供給は進んでおりますが、被災者の方々に対する恒久的な住まいの確保、それから地域の復興の基盤となる幹線道路等の整備、先ほどこれについて御質問等ございましたけれども。
そういう点を考えますと、輸入自由化によってまた新しい商品が入ってくるといったような場合に、今の日本の喫煙者の方々がどういう性格のたばこと申しますか、どういう傾向のたばこを好むであろうかというようなことに対しては、私どもは敏感に反応しなければいけないわけでございまして、そういう点については、今までも新しい製品の開発に相当程度努力をしてきたつもりでございますし、今後ともその努力は怠ってはならないというふうに
やはり立候補する人が相当程度努力をして必要な資金を調達すると申しましょうか、しなければならない、これが実状でございまして、私どもは全国区に現実に必要な金を選挙公営の拡充とか等々の、政党等から補助することによって肩がわりをしてやるとか、そういうことによって候補者が立候補し、選挙連動がしやすいようにするということはとうてい困難であるというような結論から党本位の選挙運動に改め、かつ拘束名簿式の比例代表制にすることが
したがいまして、いま申し上げましたようなそういう増殖用の元種を相当程度努力してつくりますが、これを採種いたしますのは、先ほど先生も御指摘のように、OECDの牧草種子の証明制度というものを活用いたしまして、外国の適地で契約採種するというのが約一七、八%、一七%台ぐらいがそれで行われるわけでございます。
農林水産省といたしましては、たとえば定員削減等につきましても、四十三年以来相当程度努力をしてまいりまして、そのときどきに応じた機構についての合理化あるいは制度問題等にも取り組んだまいったところでございます。今後、第二臨調を中心にして各種の問題が出るかと思います。
それで、今後の問題をどっちへ持っていくのかということにつきましては、税率というものは何かこういう率しかないんだということでは決してございませんので、御指摘のように将来さらに上げるということも十分研究の余地のある問題ではございましょうが、しばしば御議論がございますように、課税標準のほうの問題になお問題が残っているのではないかというふうに考えるわけでございまして、準備金なり特別償却なりについて相当程度努力
したがいまして、自由化をするためのいろんな整備というふうなものにつきましては、相当程度努力してまいっておったつもりでおるわけでございます。で、ただいまトヨタ、日産というふうなお話があったわけでございますが、実はトヨタ、日産の御指摘がございましたように特に東南アジア、大洋州というふうなところに一部海外進出をいたしておるわけでございます。
これはおそらく東海村だけではなしに、いまから各地にこういうような地帯ができてくるわけでございますから、最初にやるものは相当程度努力してやらなければならぬ問題でございまして、これは非常に便宜主義からきている。地域の安全性というものは二の次になっているということの一つの証左です。 それから作業にトラブルが起きたときには、研究所と近いほうがいい、これは私もそうだと思います。
しゃにむに、だれが不賛成でもやるのだという態度でなしに、すでに一年間の過去の実績をごらんくださいましても、相当程度努力をいたしまして、皆さんの意見を集めて、大体意向も一つのまとまったものに現在なりつつございます。 ただ、さっき申しましたとおり、いわゆる中小企業の業者と大企業の間では、若干利害関係が相反する場合があると思います。
その間、秋田大助君が相当程度努力されたことは、私自身知っておりまするが、池田勇人君という人が社会保障に関しては全然無関心なのか、あるいはまた自分の任務について不誠実なのか、はたまた自由民主党の国会対策委員長が、議会政治、国会審議の本筋をわきまえておられないのか、あるいはまた窓口である官房長官が無能あるいは無責任であるのか、いずれかの理由、またはいずれかの複数の理由によって実現が妨げられているわけであります
ただ、九月の半ばぐらいまでには、大蔵当局等は金利の引き上げをしなくても、十分千百五十億を達成できるのじゃないかというような甘い考えを持っておったようでございますので、郵政当局としては、金利の値上げ、制限額の引き上げ等、当然やることをやらないで、そういう甘い状態にはないのだということをしばしば申し上げてあるのでありますが、現在の状況では、相当程度努力しなければ目標額をこえるというところまでは行かないじゃないかという
従ってやはりそういった条件を克服するためには、現在すでに私学共済におきまして相当程度努力をいたしておりますが、ただ先ほど答弁の中に申し上げましたように、国から短期給付について積極的な国庫助成を得るというためには、私どもといたしましては、部内におきましてまずいろいろな点で極力努力をしなければならぬ、その結果、現在と同様に、なおかつ赤字というものが出るならば、やはりその際に強く財政当局等とも折衝をいたしまして
これも先ほど、相当程度努力はできる、こういうふうに御確信のある見通しを持つて御答弁をされたと思うのです。従つてこの財源措置として努力できるということは、可能であるということになると思うのです。このような場合に、私は希望するのでありますが、当局側は他のいろいろな関係に非常に遠慮をして、実際の姿を曲げて御発言になることは控えられた方がいいのではないか、そう思います。
またこれについては、相当程度努力をいたしまして、多数の人たちに職を与えるように努力いたしたいと考えている次第であります。