1952-06-17 第13回国会 参議院 農林委員会 第52号 五十町歩といたしますのは従来の低位生産地調査という調査によりまして調査いたしておりましたものが二十五町歩に一点ずつ調査いたしておりましたので、その調査点が二点含まれるという意味において五十町歩というふうにいたしまして、そうすれば相当程度信憑力がある不良土壌の地帯を押えることができるのではないかというふうに考えて、さようにいたしたのであります。 小倉武一