1989-11-21 第116回国会 衆議院 環境委員会 第1号
私も出身は北九州市、かつての公害指定地域でございまして、その地域を見るまでもなく、相当程度企業は公害防止、省エネルギーのために今まで試行錯誤と苦労、そして世界で一流の技術水準を身につけております。
私も出身は北九州市、かつての公害指定地域でございまして、その地域を見るまでもなく、相当程度企業は公害防止、省エネルギーのために今まで試行錯誤と苦労、そして世界で一流の技術水準を身につけております。
非常に抽象論でございますが、大まかに言いますと、企業の存立と活動の遂行上不可欠な事項で、これを公にすることによりまして当該企業活動に重大な不利益をもたらすようなものは一応企業の秘密であるという定義が定説に相なっておりますけれども、現在のような緊急事態でございますれば、技術問題はこれは企業秘密と思いますけれども、相当程度企業の自由活動に制約を加えるのは当然だと思います。
監査役に人を得れば、いま提案をしております商法の改正のお許しをいただきました上は、相当程度企業の社会性を確立する上にお役に立つということを実は私はたいへん信じておるのでございます。ぜひどうかひとつ御審議をお願い申し上げたいと思います。
その第一の理由は、今回の整備計画の進捗に伴い、海運企業は相当程度企業力を回復したとはいえ、その内部蓄積は欧米の海運企業に比しきわめて少なく、企業の総合競争力の観点からすれば、内外企業の間に相当の格差が存すること、並びに回復したとはいえ、系列、専属会社の中には、まだまだ不十分な会社が多数残っている実情がある点であります。
それから化学部門に対しましては、これは石油コンビナートの一分野でありますが、相当程度企業の合理化という面で新しい設備、新しい工場等の拡充を計画いたしておりましたが、これは肥料、化学その他はようやく再建計画もまとまりつつありますので、企業の合併とか、合理化とか、国際競争に対応するというおおむねのめどをつけての設備拡張というよりも、設備の合理化という態勢でありますので、私は過熱するような状態にはならないと
当時、小笠原三九郎という大蔵大臣がおりまして、そして相当程度企業資本を充実するために、資本の組入案の提出を議会にいたした。ところが、その後証券業界から猛烈な運動があって、そして一度政府が提出したのにかかわらず、政府与党の議員の間で修正案を出して、みっともないことには、大蔵大臣みずからがその修正案に賛成しちゃって、政府原案を否決したという事件があったことは御承知の通りだと思うのであります。
然るに法人税は御承知のごとく増収されることになつておりますし、又事業税等は個人は納期が実際四回に分れておりまするから、そういうようなものと調子を合わせるというようなむしろ恰好になつておりまするし、又実情から申しましても法人の納める法人事業税或いは法人税割は納期の延長というような措置によりまして相当程度企業のほうとの話合いと申しますか、そういうような各地方団体の徴税当局の税法の運用によりまして、すでにこれと