2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号
これについても、大量兵器はあったのか、なかったのか、開戦の根拠は本当にあったのかということについて、相当疑義を持った議論が今もなお続いているという状況にあります。
これについても、大量兵器はあったのか、なかったのか、開戦の根拠は本当にあったのかということについて、相当疑義を持った議論が今もなお続いているという状況にあります。
○福井委員 収入の面だと、例えば路線別あるいはエリア別の搭乗率とか、何か想像すると、ファーストクラスとかビジネスクラスにどっとエコノミーから移ったのを前提としているんじゃないかとか、中身からいくと相当疑義があるので、今一通りは御説明されましたけれども、ぜひまた別の機会を持って集中審議をしていただくように、また後ほどもお願いしますけれども、その機会に御説明いただきたいと思います。
禁煙運動が盛んになるからいいという顔をされている委員もいらっしゃいますが、しかしそのことと、喫煙者が負担すべき債務かどうかというのは私は相当疑義がある話じゃないかなというふうに思っておりまして、どういうふうに考えておられるんでしょうか。
ですから、この経過の中で論ぜられる愛国心というものに対して、国民は相当疑義を持つといいますか、恐れを持っているのじゃないか。そういう中で、これは非常に慎重に扱っていかなければならない問題であると私は思うわけです。 そこで、戦前愛国心という言葉が使われて、多くは政府が学校教育によって一つの軍国主義的な風潮を国民の中に鼓吹する、その手段として使われてきた。
○前田(宏)政府委員 ただいま法制局の方からお答えがありましたのと同様なことでございますが、私どもといたしましては、従来といいますか昭和二十何年かに法制意見が出たことも承知しておりますけれども、改めて適用するかどうかという立場になって考えますと、相当疑義があるのではないかという感じは持っておるわけでございます。
○石母田委員 私は厚生省の局長に聞きたいのだけれども、あなたの監督官庁にこういう相当疑義を生ずるような問題があることをあなたたちは承知であるのか。これは労働組合といっても限界がありまして、労働組合の性格の問題について、こういうことで特に私が厚生省に聞きたいというのは、先ほどの宮城の地労委の中にも、分裂の当時から非常に密接であった。
この話につきまして、私どもとしては、その理由を検討して、引き下げなければならない理由に相当疑義がございますので、そういう理由がはっきり私どもの納得できないもの、したがって、労働組合のほうとも話のできないもの、そういったものは受けつけるわけにまいりませんので、それは向こう側に再検討方を逆提案いたしましてやってまいりました。
○古館説明員 国家賠償法二条一項の公の営造物にかりに本件の事故が、旧海軍の敷設した機雷によって起こったものだといたしましても、その機雷が公の営造物に当たるかどうかにつきましては、解釈上相当疑義があるだろうと思います。公の営造物と申しますのは、先生も御承知のとおり、行政主体によりまして、特定の公の用に供されている建設物または物的設備というふうにいわれているわけでございます。
したがいまして、その真実の探求という意味において、公にすることがいいのかどうかということは、実際問題として相当疑義のある問題で、これはやはりケース・バイ・ケース、その委員会の判断に従ってやらざるを得ないだろうというふうなことでございます。したがいまして、これは必ずしも公開原則ということで考えておりません。むしろ場合によっては非公開のほうがいいのではないかというふうなことも考えております。
○村田秀三君 私は、来たる九月十八、九日福島県の福島市におきまして原子力委員会が主催をいたします最初の公聴会が開催される、それにつきましてさきに「開催要領」そしてまたその「細則」等が出されたわけでありますが、実は私は地元福島県の人間であります、そういう意味におきまして、重大な関心を持つと同時に、相当疑義を感ぜざるを得ないと、こういう立場に立ちまして質問を行ないたいと思います。
この林野庁の中における販売制度というのはきわめて私は重要な意味を持つと思うんでありますが、その販売制度についてやはり相当疑義を持っている点がございますので、ひとつそれらについてこれから質問をいたしたいと思います。販売制度としてはどういうことがあるのか、ちょっと林野庁長官から説明を求めます。
○岡本委員 そこで私は最初に、「当局の目標としている」と書いてありますけれども、これには相当疑義があると思うのです。なぜかならば、当時の吉村工事局次長、この人が住民の皆さんに五十ホンを基準に置いて、多くて七十ホン、これくらいのところに押えるんだというような説明もしているのです。この吉村さんがかわってしまって、今度佐藤さんに、今度はまた小林さんにと前任者がかわってしまっておるわけですね。
ただ、いまこれだけ公害問題が社会問題になっておりますし、鉱害防止工事を十分にやるかどうかということについて住民ないし国民が相当疑義を持っている時期でもございます。
○香川説明員 三権分立の原則と申し上げましたのはたてまえの問題でございまして、本来行政庁がすべきものを、裁判所が行政庁になすべきことを命ずるというふうな、いわば司法機関が行政庁の監督的な立場で行動するということが三権分立の原則上相当疑義があるのではないか、かような趣旨で申し上げたわけでございまして、したがいまして、この無名抗告訴訟の一つの態様としてあげられました事例の場合のように、行政庁に一定の義務
○片岡政府委員 現行法のもとでは相当疑義が生じてまいるだろうと思います。この法律の改正ができますればその規制ができるものと考えております。
それから、さっき言いましたのは、これ自信もないのですけれども、こういう法律でものをきめるという法の体系上から申しましても相当疑義を私は持っておるのですけれども、そういう点からの検討というものは相当してみる必要があるのじゃないか、こういう気持ちがあったものですから、いま伺ったわけです。
これから先へ議論を進めますと有島君のじゃまになってもいけませんので申しませんが、とにかくこの事前審査の運用というものについて世間では相当疑義を持っている。
これは三者負担ということについて、ほかにも相当疑義があるのです。それはあとで言います、あなたが帰ってから言いますが、しからばいまあげられた三者負担における負担する料率、それの財源はどうしてとろうとしておるのですか、現在。
○安宅委員 私は、有為な人材を選任するといいながら、今日はそれが有為であるかどうか、相当疑義が持たれる。何か官僚の古手とか、われわれが聞いてもはっきりわからないような怪物みたいな人もおりますから、こういうことは考えなければならないということをつけ加えて言っておきます。