2014-04-11 第186回国会 衆議院 法務委員会 第11号
○谷垣国務大臣 これは、法制審議会の議論でも相当甲論乙駁あって、重要な検討課題として相当熾烈な議論があったところでございます。
○谷垣国務大臣 これは、法制審議会の議論でも相当甲論乙駁あって、重要な検討課題として相当熾烈な議論があったところでございます。
○植村参考人 アフターケアの内容につきましては、実はこれは相当甲論乙駁のある問題だと思います。したがいまして、いかなる方法をとってやるのが一番効果的であるか、また将来のためにもいいかというふうな点になりますと、まだちょっとその方法論を申し上げる段階に至っておりませんですが、いまの安定補給金が一律的なのはいいか悪いかということになると、これはやはり相当問題があるだろうと思います。
それならそういう問題の審議の際には、十五人の委員でさえ相当甲論乙駁があって、能力の不足な人がいて何にもやらぬ、何にも言わぬ人がこの委員の中に入っていれば別です。そうでなくて、ほんとうに責任をもつてやっている委員が十五人いるのに、さらに五人の委員をふやすと二十人になるのです。委員の数が多ければ多いほど、これは常識ですが、だれでも論議をする人員が多げれば多いだけ、なかなか結論が出にくいと思うのです。