毎日、新聞で報道されているとおり、相当激化しておりまして、報道では犠牲者の数が、これは大半が無実の、無辜の民というか民間人でございますが、累計で二万人近くに達しているということでございます。 もちろん、主権国家内の内戦への国際社会の介入というのは、過去のルワンダあるいは旧ユーゴスラビア連邦の内戦のときと同様、大変難しい面がございます。
これは通常の競争よりも相当激化しますから、まさにお客さんの争奪戦というのがあり得るわけでありまして、それをお互いにやるわけですから、大変激しい競争の中で破綻をするということも十分あり得るわけでございます。
○角屋委員 今の安倍外務大臣の所信、これは従来からも、大臣自身の外交姿勢として、日米の友好を基軸にしながら西側の一員としての立場に立ち、またアジア外交を重視しながら、同時に、今もお話しのように東西間の緊張を緩和するといったような立場も踏まえて、しかも現実に起こってくる日米経済摩擦の打開問題、あるいは飢餓に苦しむアフリカの問題、現地には大臣自身がみずからも行かれたわけでございますが、あるいは今相当激化
それから、もう一つ最後に、最近、自衛隊との関係で自衛隊への生徒の勧誘問題なども相当激化しておりまして、これは北海道新聞ですが、ずいぶんだびたび記事が出ております。
○政府委員(出原孝夫君) 昭和二十年の初めから本土、特に東京、大阪等の大都市については空襲が相当激化されてきておりまして、大都市が灰じんに帰するというような状況のあった時期でございます。
そこで、わが国のいまの六・三制を考えますと、受験体制が相当激化いたしておりますために、本来義務教育でもっと中身を充実してやれるはずのものが、やれていないという面がある。だから、まずさしあたっては、いまの制度の中で、中身を充実していくということをねらっていくべきだと考えております。
○野田政府委員 当面の問題としましては、やはり商品開発の競争が相当激化するだろうと思います。そのことによって対応していこう、このような方向が打ち出されていくのではないか、このように考えております。たとえば、配当と保険料、この関係をどうするか、あるいは保障の内容をどうしていくか。
そういうようなところから、確かにわれわれ国民が予想していたように、あるいは日本政府が予想していなかったように、今回のベトナムの問題というのは相当激化しているということは私はわかるわけです。
○政府委員(高橋弘篤君) いろいろ御質問ございましたのでございますけれども、どうしてそういう原因があるかということ、ただいま先生のおっしゃいましたものと私どもの資料によりましても大体傾向は似ているわけでございますけれども、建設投資というのが相当継続的に増加いたしておるにかかわらずそういう倒産が非常に多いということは、やはり受注競争というものが相当激化しておる、そういうような要因もあろうかと思います。
また間接的には、第三国市場におけるレート切り下げ国との輸出競争が相当激化するのではなかろうか、こういうふうなことも考えておるのであります。またアメリカあるいはカナダ等が英国に追随いたしまして、金利の引き上げを行ないました。当然それらの国内の需要というものが減退いたしますから、わが国を取り巻くところの輸出環境というものはいま一そうきびしさを増すことであろう、こういうふうに考えられます。
○鈴木国務大臣 御指摘のとおり、近年産業公害も相当激化してきております。また、大気の汚染、水質の汚濁、また自動車等における排気ガスによる汚染度も非常に強くなってきております。また、騒音でありますとか、そういうわれわれの生活環境を害するところの公害が、御指摘のとおり非常に激化しておるわけであります。
この傾向はさらに相当激化するであろうという判断を一つ持ち得るわけでございます。したがいましてそういう流れの中で土地移動を、農業としてりっぱにやっていかれようという方々につけていこうということが、事業団の考え方でございます。その際に権力は用いてはならない。それから場所も、この村はやらねばならぬと上からかぶさっていこうとは考えておらないわけでございます。
これは先ほど御指摘になりましたような中高年層の就職難が相当激化をいたしてきておりますので、公共職業訓練の計画といたしましては、雇用の情勢に即応して流動的、弾力的に運営をいたしたいというふうな考え方からいたしまして、新年度におきましては転職訓練のウエートを非常に大きくいたしました結果、訓練所の規模は全体として拡大をいたしましたけれども、ただいま御指摘の基礎訓練の数がやや減っておるというふうな実情でございます
外貨の割当制度がございますと、その中における業界のそれぞれの競争は、相当激化しておる、相当激しい競争を行なってきた、こういうことに相なっておるわけでございますが、しかしながら、先般起こりましたスエズ動乱のときのごときは、明らかに他の業界にも見られないような、一致いたしまして船舶の過剰を処理いたした実例もございますので、まとまりの悪い点につきましては、今後やはり忍耐強く、将来まとまりのいいように努力をいたしたい
○宇野小委員 今の門司先生の罰則に対する御見解もそうだろうと思いますが、一応こうした悪質違反というものが相当激化しているときには、道交法で、国際水準並みだというけれども、一説によっては、刑法の遺棄罪との関連性がどうだろうというものがございます。これもわれわれ十分検討してみたいと思いますから、一つ十分な資料を出していただきたいと思います。
私ども理解しておるのに、前の安保条約当時、あるいはまたアメリカでいえばハーター国務長官にかわる前でありますが、ダレス国務長官時代、これはソ連もそうでありましょうが、東西の対立が相当激化しており、ダレス氏といたしましては、封じ込め戦術といいますか、共産圏を封じ込んでいこう、こういう戦略で臨んでおったと思います。
大体昭和三十四年産米の買い入れ見込み数量はぎりぎりどの程度をお見込みになっており、需要度の問題等いろいろな点で、配給辞退等もところによっては相当激化をしておるのですが、増配が困難だということは、来年度の持ち越し米の関係もありまして、そう簡単には私は断ずることはできないと思いますが、最近、これはきわめて遺憾千万なことですが、卸売業者から米屋さんが政府の配給を受けないで、産地と直通して配給米のごとく装って
朝鮮休戦後の貿易の世界的な競争というものは、相当激化せられるのではないか、こういうふうに私は考えております。従つて政府も今度輸出キヤンセル準備金制度であるとか、海外の商社がもうけた場合の特別償却積立金など、いろいろ対策を御研究のようでありますが、これぐらいの対策ではいけない。