1955-05-18 第22回国会 衆議院 外務委員会 第7号
顧問団はMSAの武器援助の方の協定の問題でございますが、これは予想いたしましたように、人数は相当減つておるようでございます。
顧問団はMSAの武器援助の方の協定の問題でございますが、これは予想いたしましたように、人数は相当減つておるようでございます。
そういうような面で私といたしましては経営者の労務管理の完全化、こういうものがはつきりとなされて行くならば、この事故というものは相当減つて行くのじやないか。 それから警視庁が如何に厳重に処分したといたしましても、後に四百キロも走れという経営者がたくさんあつてそうして迫い廻されたのでは、これはどうしても運転手は首になるのは辛いからスピードを出し過ぎる、こういう姿が出る。
○国務大臣(小笠原三九郎君) 細かい個々のことは主計局長から答弁いたしますが、今の源泉所得税の問題ですが、これが一番今の伸びその他で大きく出て来るとおつしやるようですが、まあ大体私のほうで見ますと、その後時間外勤務手当が減少しておるとか、労使間の賃金交渉や会社の経理状況などを考えますと、年末手当とか賞与が相当減つて参りますので、現在のところでは例年の、ごとく見込むわけには行かない、予算額程度に見込むのが
輸入の面におきましては輸入需要の減退に基いて輸入が相当減つて来たということでございます。輸出の面におきましては、デフレ政策の結果、第一には価格がずつと低落をして参りまして、その結果わが国商品の全部ではございませんけれども、わが国商品の国際競争力が増強いたしました。これが輸出の面に相当な役割を演じたわけでございます。
大体貸出し総額は相当減つておることだけは御承知願いたい、かようにお願いします。
その他の極端な例は、たとえば都市災害などにつきましても、三、四割くらいに減少しているような実績も出て来ておりまして、全般的に相当減つて参ります。
それからその次にございます特需につきましては、これは別にお手許にございます資料にもございますように、二十七年度も八億、二十八年度が七億六千百万ドルということでございまするが、御承知のように最近までの実績におきまして特需は昨年に比べまして相当減つておるわけでございまして、只今までのところでございますると、ちよつと正確に今数字を持つておりませんので、今までのベースでございますると、五億数千万ドルぐらいの
そうするならば二万八千人というこの人員は相当減つて来ると私は思うのです。そうしてそのほかに自然退職か一万人から一万五千人、平均して一万二、三十人の人が自然に減る。こういうことになつて来るならば、事実解雇をしなければならないという人は極端に減つてしまうのだ。
北海道の四千数百名も、これも解雇でありますから、減らしたと言つたところでちよつと工合が悪いのでありますが、これも一応既定計画として除けば、今後内地におきまして新たに解雇として計画を立てなければならんという数は二万八千から相当減つて来るわけです。
これは客観的に時勢がおちついて参りまして刑事事件が相当減つて来た。と同時に秩序が整つて来ますと民事事件が出る。これはすでに二十三年の末あたりからそろそろ民事がふえて来ておるのです。二十三年と二十四年では、たとえば東京高等裁判所の控訴審の民事事件数でも、前年と倍近い差を生じておるくらい。今現に民事事件はどんどんふえております。
この両方から考えまして、黒潮は台湾から日本の沿岸を廻り、沖合に参ますときには相当減つておる。而もそれが日本の沿岸に入つて来ますのには、この黒潮の分流で入つて参りますので、極く一部分しか入つて来ないので非常に沿岸水で薄められる。
もつと要るということになれば、お話のように余裕をとるということも一つの方法かと思いますが、先ほど申上げましたように、北海道の数字等は道のほうで出しておる数字でありまして、それを国会のほうで確認されておりますけれども、実際には更に精細な調査をやると、今までの経験から行くと相当減つて来るのでありますから、かなりの余裕があるので、この程度の数字で、即ち一億五千万円で足りると私どもは考えておる次第であります
ただいま参考人の方方はこの法律はぜひひとつすぐにでも通してもらいたい、そうしてこの法律が通るならば、この売春行為はなくなるともお考えになりますまいが、相当減つて行くのではないだろうかというようなお考えを持つておられるように考えるのでございます。しかしはたしてあなた方の考えるような結果になるかどうか。
大体この国際連合の軍隊は、朝鮮の動乱があのような状態で、だんだん片づきつつありますので、相当減つて来ておるだろうと思うのですが、現在この法律の適用を受ける該当人員、それから該当国、国別の人員というのを、大体おわかりになつておる範囲で、あなたのほうで調査されたのはどのぐらいになつておりますか。国別の人員を一つお知らせ願いたいと思います。
二十八年度に比較して先ず市町村民税のほうは相当減つて来ることになつておりますか。府県民税のほうは百六十九億が吸い上げて行くことになりますが、その実際数学的な面はどうなりますか。
正直に申しまして、農耕関係にしましても馬よりも牛の方が重宝であるという関係で、馬の飼育頭数というものは相当減つて来ておるのではないかというように考えておりました。ところが実際は、牛の普及は普及として、農耕馬が減つてない。これはやはり日本の農業が農耕馬を必要としておるということを、これは事実をもつて物語つておると思うわけであります。
大正年間には相当減つておるのですけれも、人口比率の上から減つておると言えるわけです。絶対数は減つていない。即ち大正十四年から今日まで、患者数というものは減つてない、人口比率からすりや減つておりますけれども……。
○小笠委員 私は一、二お伺いしたいのですが、第一点は最近の金融の引締めの影響を受けまして、預金の増勢率が相当減つて来た。各種金融機関の中でも、特に中小企業専門の金融機関と見られる信用協同組合あるいは信用金庫あるいは一部の相互銀行等における貯金の延びというものが相当減つて来ておると思います。これに反しまして郵便貯金が相当強い増勢をたどつておる、これが現在の一般的傾向だと思うのであります。
この方も終戦直後の混乱期に比較しますと、毎年相当減つて来ております。ことに最近ではよほど減つたような報告を受けておりますが、特にこういうことにつきましては今後とも納税思想に及ぼす影響が重大な点にかんがまして、厳重に事前監督を加え、事後の監督者の責任等も追究いたしまして遺憾なきを期する考えでございます。それから最後に課税漏れ等の御指摘を検査院から多数受けておるのでございます。
○上林忠次君 この農業改良助長法ができて、これによつて設置されておりまするこの改良普及員、農業専門技術員ですか、あの一連のああいうのは普及施設に対して出しております三分の二の補助、これを二分の一に下げるようにというようなことが提案されておるわけでありますが、国を挙げて食糧増産をやかましく唱えられておるこの問題を前に控えて、一方農林関係におきましてもいろいろな補助金が相当減つておる、こういうような際に
第三は、農地に堆積しております土砂、これはすでに三箇年以上も経過いたしておりますので、一箇所にためております土砂は運搬し、あるいは流失して相当減つておることは事実であります。七箇月、八箇月済んだあとになつて、これは四十センチであるとかいつて、ほとんど一メートルくらいのものを四十センチに削つた事実が非常に多いのであります。