1999-02-10 第145回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
カナダは、アメリカと極めて緊密な同盟国でありながら、アメリカに対しては相当歯にきぬを着せずに批判し、自国の国益を押し通してきております。
カナダは、アメリカと極めて緊密な同盟国でありながら、アメリカに対しては相当歯にきぬを着せずに批判し、自国の国益を押し通してきております。
そして、民放連加盟の各社全部とNHKが一緒になって、そして、権料に関してはジャパン・プール以外は一切交渉を受け付けないということをやりまして、そのおかげで相当歯どめがかかっているということが、もう明らかに言えます。
○石倉参考人 私どもは今回の新政策の中で、法人の特に事業要件の緩和、あるいは構成員要件の緩和につきましては基本的に賛成なわけでありますが、ただ無条件に賛成というわけじゃなくて、相当歯どめ措置が必要であるというようなことで、政府や先生方にもいろいろ御要請をしてまいったという経過がございます。
○古川太三郎君 時間もなくなりましたので最後に要望だけ申し上げますけれども、やはりこういう役所の権限が多くなっていくということに対しては相当歯どめが必要だと思うんです。そういう意味から、この権限を行使された結果についてのオープンな報告、そういったものの整備をしていただきたい。
やっぱり大臣だって、戦後処理問題の懇談会の委員になる人だって、私的諮問機関ということになりますと相当歯どめがありますよ。 もうきょうは、このことは私の同僚議員も質問されるそうですから余り詳しく私突っ込みませんけれども、やっぱりやるからにはきちっとした委員会にしてやった方がいいんです。大臣もいいんですよ。何でかというと、一人一人御意見をお伺いしてなんて言うたって、権威も何にもないんです。
そこで、環境庁その他との関連性で、開発については相当歯どめをつけているわけでございますが、この点の災害、今度の災害の現地の調査ができ上がり次第、それらとの含みも十二分に調査をいたしまして、今後の国土開発につきまして十二分に検討を加えてまいりたいと考えます。