2000-11-09 第150回国会 参議院 外交・防衛委員会 第1号
ことしも八月に北朝鮮の食糧支援に関する調査団というものを出しまして、この調査団が相当末端まで調査をして帰ってきておりまして、そういう食糧を末端に配っていく組織というものは割合としっかりできておると。したがって、末端までそれは届いているということは確認して帰ってきております。
ことしも八月に北朝鮮の食糧支援に関する調査団というものを出しまして、この調査団が相当末端まで調査をして帰ってきておりまして、そういう食糧を末端に配っていく組織というものは割合としっかりできておると。したがって、末端までそれは届いているということは確認して帰ってきております。
そういう人たちが相当末端の方はやっておりますので、現在のスタッフで必要最小限度のことはさせていただいておる、こう思っておるわけでございますが、先生の御発言、十分に参考にさせていただきたいと思います。
○中川国務大臣 確かに、約四十万町歩からの水田を畑にかえる作業を行うわけですから、相当末端においては議論があり、問題もあろうと存じます。
そういうことでございますが、一方、農業用の機械につきましては、そういうことで相当数の数もございますし、これはまた、現実に相当末端の方でガソリン供給を受けざるを得ないという立地上の条件もございますので、その辺は農林省とも御協議しながらいろいろやってまいったわけでございますが、決して、特に農業用の機械だけを区別しておくらしたつもりはございません。
牛の卸売り値段というものが下がってまいってきておりまして、そういうことから考えてまいりますと、これだけの輸入量が入ってまいりますれば、相当末端価格に影響するものというふうにわれわれは考えているわけでございます。
全国百六十六余もございますので、これは相当末端まで、特に産地の技術対策としては有効な対策でございます。それからなおこの試験研究機関を中小企業界に開放をしまして、開放試験室と申しておりまするけれども、こういうことによります対策も講じております。
そういう態度をもって臨んでおりまするし、これから後も臨む決意と覚悟を持っておりまするから、私の態度というものは、いまや相当末端まで徹底しておるのではないかと思っております。
これは私は田中幹事長と交渉したときにも、官房長と交渉したときにも話したのですけれども、公労協の諸君のストライキは、御存じのように鉄道電話や、いろいろな逓信電話その他があって、たとえばけさ、ただいまでもストに入るというやつを、この夜中に、夜明け前に妥結をしても、電話 一本で中止の指令というものは相当末端までいくわけです。
○説明員(豊田栄一君) ただいまの負担の問題につきましては、一応国の営造物は、受益の範囲というものは相当末端までございます。そういった点で道路法できめられた負担できめられた負担区分によりまして現在施行しております。
でございますので、有馬さんのように、こういう方面にベテランといいますか、相当末端までよく知っている方の御意見というのは、貴重でございますが、しかし同時に、農林省全体をいたしまして、臨時行政調査会の結論を待たずに最小限度ぜひ改めたい、こういう考え方から出しておりますので、引っ込めろなんて言わないで、ぜひこれを通していただくように私からもお願いしておきます。
大体年末の金融対策といたしましては、ただいままでに講じた措置が、大体十二月初めまでには相当末端まで浸透するものと考えておるわけでございますが、なお、今後とも情勢を注意して参りたいと思います。
一体どのくらいの人員の規模で、末端のほうが、今委任をされるとおっしゃるけれども、県の段階に協会が一つあって、末端には単協に相当する融資機関として当たるわけですから、そういうところにもその協会の業務を委譲してしまう、こういうことになって、県の段階に協会というものが、何人かおって、それで協会の組織としては事足りるというふうに、こう考えておられるのか、相当末端の段階まで協会というものが組織陣容を持って保証業務
この数字だけからみると、相当末端の実情というものはアンバランスになってくるんじゃないか、かような感じを持つんですが、実情はどうなんでしょうか、お教えをいただきたいと思います。
住宅の建設がすでに十万戸をこえておるのでありまして、公団設立の当初におきましては住宅を建設するということがその主眼となっておりますが、十万戸を越えた住宅をかかえておりますと、その管理保全ということはきわめて重要性を増してきておるのでありまして勧告にも管理機構の整備ということがうたわれておりまして、まことにごもっともであると思いますので、今年の八月一日付をもちまして管理機構について相当末端まで敏捷に仕事
だからわずかな減額でも、相当末端に響くわけなんです。ところが、年金で約百億はついたけれども、ごらんなさいませ。これに類似した予算書一があったら見せて下さい、ありませんよ、こんなもの。まああなたは大蔵大臣並びに主計局長等の指示のもとにこれをなさったのでしょうが、あなたは人道主義者ですかね。(笑声)どういう御見解を持っていらっしゃいますか。一つ御所見を承わりたいと思うのです。
すでに長い歴史を持ち、相当末端の機構も整っているこういうふうな制度が、片一方では労働省はもう任意包括でもって始めている。あなたは今、任意包括というような中途半端なものは、将来被保険者のために不利になるということをおっしゃた。私も任意包括というような中途半端なものを心から歓迎しているわけではございません。もちろん全部強制加入にすべきだと思っております。
そこで、せっかく法律を改正されるならば、そういう点を、今の概算払い、米の予約金の問題というようなことでやるというよりほかに、何か方法をお考えになったかどうかですね、御承知の通りに公営論というものがあって、どうも掛金に困るから公営にしてもらって、という意見も相当末端には強い、こういう問題が一つ、それからもう一つは、昨日承わった表によってみましても、今掛金の総額が農家の負担になっておるのは、事務費関係三十八億
つまみ金はこの間の引揚者の問題くらいなもので、あとは相当末端に至るまで細目にわたって予算ができている。そうなるとこれはどうなるのです。新しい造成した分に対する農地処分など一体どうなるのですか。
○石田(宥)委員 そうしますと、やはりきわめて不完全なものだということなのでありますが、将来、やはり相当末端までそういう被害の実態を把握して、直ちに適切な措置がとれるような機構を整備しなければならないと考えるのでありますが、これは一つあとの問題として御研究を願いたいと思います。
併し品物につきましての取扱い、まあ年度区分は、品物を使つた場合に資産が無くなるのだというような取扱いの仕方につきましては、企業体ができましてからの、まあ年度も短い関係上まだ不馴れのものが相当末端にあつたわけです。