2005-04-05 第162回国会 参議院 法務委員会 第9号
御承知のとおり、現在、土地の境界をめぐる紛争につきましては、最終的には裁判所における境界確定訴訟においてその解決が図られているわけですが、当事者が適切な訴訟資料を提出できない等の事情から判決までに相当時日を要することがございまして、これでは有効な紛争解決制度として機能していないのではないかとの指摘を受けております。
御承知のとおり、現在、土地の境界をめぐる紛争につきましては、最終的には裁判所における境界確定訴訟においてその解決が図られているわけですが、当事者が適切な訴訟資料を提出できない等の事情から判決までに相当時日を要することがございまして、これでは有効な紛争解決制度として機能していないのではないかとの指摘を受けております。
したがって、そういうものも含めて、災害救助法については、今お話がございましたような遺族の見舞金を含めて、これらは相当時日を経過しておりますから、これらについてどのようにお考えをされておられるか、その点についてまずお尋ねをしたいと私は思います。
ただ、その損失補てん関係と申しますと、二年三月期以前の自主報告分についでこれが適正かどうかという点の検査があるわけでございまして、この点については、率直に申し上げまして二年四月以降に重点を置いて精査をしているわけでございまして、二年三月期以前の自主報告が適正かどうかという点についてのチェックはなかなか相当時日を要するというふうに考えられるわけでございまして、その点は御理解をいただきたいと思います。
そんなことでも相当時日が経過するだろうと思うのですね。二年の期間がそういうところでもあっという間に半年ぐらいはたってしまうということになると、法律が施行された日から二年というのは、実質的には審議をする期間は一年ちょっとぐらいしかないということにもなりかねないわけですね。そんな点については一体どう考えたらいいのですか。そんな短い時間でいいのか、こういう考えを持つのですが、まずその点。
したがって、前の改正以来相当時日もたっておりますし、相続税の改正については多くの皆さんの期待があるわけでございますが、まず局長から、この前の改正以来の相続税の課税件数なりそういう資料について御説明願った上、大臣から御所信を伺いたいと思います。
そういうことで、相当時日を要して標準報酬制度への全体の切りかえ、定着を図っていくということになりますので、その点がまず当面必要ではないかというふうに考えておるところでございます。 〔中川(昭)委員長代理退席、委員長着席〕
ちなみにTMIの原子炉のことにつきましても、相当大きな炉心損傷がございまして、ただいまアメリカを中心といたしまして国際協力で事故の解明といいますか、そういう共同研究が進められているわけでございますけれども、現在のところでは、炉心の中は相当壊れていると思うのですが、炉心溶融があったかどうかの判断はまだこれからの調査にまたなければならないというような状況でございまして、その辺の判断をするには相当時日を要
ところが、何せ相当時日も経過しております事案でございまして、私どもこれをさらに控訴して新しい事実をつかむということは極めて困難であろうという立場から、控訴いたしておりません。
それから、外材を使っているのでというお話でございますが、外材につきましては、輸入時点で輸入検疫を私どもやっておりまして、外国からの侵入防止を図っておるわけでありまして、この点は、国内に一回入ったものにつきまして、相当時日がたっておるということでございますので、これはそういう観点から措置していく必要があろうというふうに思っております。
それらの研究所全体を通じてこういう特別立法をするということになりますと、それらの各省所管の研究所についての必要性ということについて各省との対応が必要なわけでございますが、それらについて各省との間で十分そこを調整して公務員制度全体の中で特別立法をしていくということについては、なお相当時日を要するというようなことが一点あったわけでございます。
そこで、これだけの崩壊が起こりますと、この工事は相当時日も要すると思いますし、同時に相当の費用が要るのじゃないか、現地に行って私は痛切にそれを感じたわけでございますが、それについては、建設省としてはどういうお考えを持っているかということが第一点です。
○野田哲君 念のために伺っておきますが、国家公務員法二十八条、情勢適応の原則の第二項で百分の五というのが規定されているわけですが、この百分の五というのも一つの目安としてここに掲げてあるんですが、相当時日が経過して、百分の五といっても現在では、これは大ざっぱな言い方ですけれども金額でどのぐらいになりますか、一万円ぐらいになりますね、一万円を超える。
○塩川国務大臣 先生の御意見、私も同じような感じを持っておるものでございまして、いかにいたしましても構造問題の処理等につきまして、これが最終的な結論が出ないということになれば承認できないということであるとするならば、これは相当時日を要することであろうと思います。
ところが、それもかなりたって、相当時日がたった後来たものを見たらば、団体先しか書いてない。金額はないんですわ。しかもこれは明らかに作為されたものです。恐らくこの団体の横に金額が書いてあったはずのところを切りまして、そしてまた張りつけて、そして合計金額だけを出してきたんですね。明らかに作為です、これは。それで秘書が幾ら要求しても持ってこないので、とうとう私が直接ちょっとでかい声を出したんです。
また、もう一つの復金関係の貸付金の問題点といたしましては、すでに相当時日を経過いたしておりますので、債務者の死亡でございますとか、あるいは老齢化というような回収上の困難な問題点が残っております。 以上でございます。
大学法案の審議の席上私からも申し上げましたように、根本的な改正もやらぬといかぬと思いますが、これは二、三年、相当時日がかかると思うのですね。ですから、この放送法三十二条改正というのはそれと一緒ということでいいのか。私は、もっと早急に結論を出すべきじゃないかと自分では思っておりますが、郵政省局はどのようにお考えになっているか、お知らせいただきたい。
ただし、問題をきょう解決することができなければ、これから相当時日をかけてもこの問題に対して明快な回答を与えなければ、日本そのものの安全に非常に大きな影響があると考えます。したがいまして、そういう意味でお答えを願いたい。 それからついでにこの機会をかりまして、いままでそういうような問題の研究に各省庁の事務当局にいろいろな資料をお願いしますと、非常に快く資料を提供していただいた。
小佐野につきましては緒についたところということでございまして、なお相当時日を要するのではないかというふうに思っております。
で、問題は、捜査の一番の重点は犯人はだれかということを特定するわけでございまして、ガス弾ならガス弾というものが犯罪を犯したわけではございませんので、そういう関係で実際に東山氏にこの何らかの外力を加えた者はだれかということを鋭意詰めておるわけでございますが、何分非常な大ぜいの人が取り調べの対象になっておりまして、かつそれぞれに記憶あるいは観点が異なるような状況がございまして、そういう意味で相当時日を要
大分時期がおくれて報告の概要を年次報告で見たら、ああこういうことがあったのかと知ったときには、すでにその事態から相当時日が経過している。