1998-03-11 第142回国会 衆議院 文教委員会 第2号
○町村国務大臣 やみくもに早くすればいいとも思いませんし、しっかりした準備がまずできるかどうかということでございますが、平成十四年からということを考えたときに、平成十三年中には教科書の採択、その前の年、十二年が検定、その前の年が教科書編集ということになりますので、平成十年度中には新しい指導要領の告示等々、相当文部省も大車輪で仕事をしなければならないということであろうと思っております。
○町村国務大臣 やみくもに早くすればいいとも思いませんし、しっかりした準備がまずできるかどうかということでございますが、平成十四年からということを考えたときに、平成十三年中には教科書の採択、その前の年、十二年が検定、その前の年が教科書編集ということになりますので、平成十年度中には新しい指導要領の告示等々、相当文部省も大車輪で仕事をしなければならないということであろうと思っております。
ところが、相当文部省も踏み込んで実例をPRをしていただかないと、どうしても現場の教育委員会あるいは学校関係者の皆さんからすれば、やはり一つの革命といいますか、大改革でございますから、しかも公共事業なんかにはめ込んでいくということになりますといろいろな調整にも時間を要するものですから、わかってはいるけれどもなかなか実行に移せない、こういう実情があるわけでございます。
このことは相当文部省としても難しい段階の中で頑張らないと、なかなか実現しがたい面も私どもわからぬではありません。しかし、この文教委員会、きょうも質問がありましたように、各党ともこの点では一致した見解だと思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思いますが、これについてのお答えをいただきたいと思います。 もう一つは女性教員の問題ですが、今、小学校で六割、中学校で四割を女性教師が占めております。
その間、四十二人の扱いについて相当文部省の中でもやりとりがあったというふうにも聞いておりますし、そういう資料もあるわけであります。その辺の経過についてお話をいただければありがたいと思うわけであります。
ところが、さっき言いましたように、相当文部省も今までもう日数かけてやってきておるはずだ。ところが、資料出しなさいと言って出てきた資料は、もう薄っぺらいペラ一枚程度の西ドイツとイギリスの例しか出てこない。ほかの日本の公務員の姿は、制度はどうなっていますかといったってそんなもの調べたことないという返事なんですよ。これでは本当にひどいじゃありませんか。
相当、文部省でも、いろいろ勉強していただいておるというふうに聞いておりますので、ぜひ考えていただきたい。 以上で終わります。
何か問題が起きますと、それは地元の教育委員会が問題であるとか、あるいは学校とか先生が問題だということで片づいてしまっているような感じが非常にあるものですから、これは行革も含めて相当文部省内部で、どうやったらいい教育ができるのかということを真剣に考えていただいているような姿勢が出ていたら実は一番感じがいいんじゃないかなと、こう思っているわけです。
先ほど活力という話がありまして、もしそうなれば最高だなと、自分もそう思いますけれども、相当文部省の方が指導をうまくやってもらわないとますます何かガードを固めるんじゃないかなと。先ほど高木先生が語学でいろいろやるのでむしろ先生方も勉強するんじゃないか。まあいい方向に行けばそうなんですが、むしろそういう人は入れたくないというか、そっちの方がむしろ結論としては早くすぐ出してしまうと。
しかし、ここで相当文部省が毅然とした態度でりっぱな教科書ができるような方法をとっていかなきゃならない。教科書の政治的中立、この確保は文部省の大切な役割りだ、こういうふうに思います。今回の問題も、ただ不信感に覆われている父母、教師、子供、こういうものを文部省は無視していられないと思うんです。安心できる前向きの発言を一言お聞かせいただいて質問を終わりたいと思います。
○柏原ヤス君 意に介さないというあっけない御答弁じゃなくて、そういうようなものが特にねらわれていると、やり玉に上がっているということを超然とただ見おろしているだけじゃなくて、やはりそれに対しては相当文部省の取り組みもしっかりやっていただきたいと、こういうふうにお願いをするわけなんです。特にこのゼロリストの中に教科書購入費、これを削減するという項目が上げられている。
○篠沢説明員 先生御案内のとおり、放送大学の問題につきましてはもう昭和四十年代の早い時期からずっと今日まで議論が詰められてきたわけでございますが、そのいろいろな過程におきまして、私どもは、先生のお説にもございましたように、財政的に大変な負担である、その効果がどうであるかというような問題については相当文部省にも迫って検討していただいたつもりでございます。
○武田委員 農水省としては、先ほど人手が足りない、それは人手に駆り出せというわけじゃないですが、実用という面と、そうした問題を解決する面においても、これはやはり相当文部省なんかと協力しながらいま考えていくべきときじゃないかと思うのです。
○宮之原貞光君 時間が参りましたので、あと一問だけにとどめますけれども、ぼくはやはりいま大臣から御答弁いただいたような姿勢でもって、相当文部省の事務当局はこの問題についての対処をしてもらわなきゃ困ると思いますよ。なるほど常識的には先ほど六十五歳と、それはそう思いますよ。しかし、現実の数字の上からは二一・五%という六十歳以上の退職者が出ておるわけなんです、少なくとも。
それだけじゃなくて、現実にこの参与という機関が地域社会において今後機能していくにあたって、大学における学問の研究それから大学の自治というようなものとのからみ合いで考えたときに、そういう妙な機能をしないということを相当文部省の側も注意しておいていただかなければならぬことだとぼくは思うんです。
県のことでございますので、私のほうでこれを置けと言うこともなかなかむずかしゅうございますが、県内に相当、文部省として充て指導主事の制度で県に一応の定数を分けます。
ですからこれは相当文部省とも話し合いをやってもらって、やはり応急な対策をとらなければならぬと思うのですね。場当たり的に内容のない教育じゃまずいですけれども、その辺の話し合いをやってもらえるような段階になっておるということでなくして、もっと積極的にやっていかなければ——これからどんな産業でもシステム産業になってくるわけですよ。そうなってくればやはり膨大な情報量というものが出てくるわけです。
これは工事の安全ということと、それから工学の発達ということは裏表になされなければならないと考えました場合には、やはり当局としては建設省あたりに進言なり、しかるべき要請なりをして、やはり安全工学という、ことばは私はわかりませんが、災害工学でもけっこうですが、そういう面についてもやはりこれからは相当、文部省あたりとも提携して、養成していく必要があるのじゃないかということを考えておりますが、いかがですか。
それから、私は、これは相当文部省としても今後調査の必要があるのではないかと思いますが、教員の選手の確保について、大学の一流選手を採用させるために、埼玉県のこの強化委員会が関係大学を訪問して依頼をする、優秀選手に個別に折衝する、こういう方針を先ほどの委員会できめまして、そうして受け入れ体制についてもわざわざ明確な方針を出しまして、まず教員の定員増というので、四十年から四十三年の定員増を、選手の場合はワク
実際に学校教育法第一条の学校の場合でしたら、大体認可のときから、それからふだんの学校の運営、教育面についても、相当文部省がタッチされているわけですけれども、この自動車教習所の場合は、警察のほうではそうした実技とか、法令の面の指導、訓練というものだけであって、なかなか学校自体の経営なり、運営なりについてはタッチしておられないのじゃないかというような感じがしますが、いかがでしょう。
従来も、特に交通安全等につきましては、相当文部省も推進役をいたしたつもりでおりますけれども、広く学童の安全の問題につきまして、文部行政としましてももっともっと積極的に努力してまいりたいと、このように存じます。また、その一環としまして、この安全会等の活動も一そう積極的にやるように促進してまいる、こういうふうに今後努力してまいりたいと思いますので、どうぞ御了承いただきたいと思います。