2011-10-27 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
そういう意味では、次のこの二円の増税というのは相当数量を落とし込んでしまうんではないのか、やっぱり想定したような税収を上げることができないのではないか、このように思います。 今政府のいただいている資料によりますと、年間で二千百億円をベースとして国税で一円、二円だから一円ですね、一円プラスだと。だから、〇・二兆円、十年で二兆円の税収が上がるという試算をしています。
そういう意味では、次のこの二円の増税というのは相当数量を落とし込んでしまうんではないのか、やっぱり想定したような税収を上げることができないのではないか、このように思います。 今政府のいただいている資料によりますと、年間で二千百億円をベースとして国税で一円、二円だから一円ですね、一円プラスだと。だから、〇・二兆円、十年で二兆円の税収が上がるという試算をしています。
今自主回収でうまくいっている、その中で、自主回収が機能していると言いながら、回収すべき数量の把握は困難であるが、今企業が相当数量の回収を行っている、こういうだらしない回答をするものですから、また厚生労働省につつかれて。
○郡司彰君 一方の一般輸入の方が数量的にはかなり多くなってくるわけでありますけれども、これもまた報道ですから真偽のほどは定かではありませんけれども、アメリカが今回の異議申し立てをしない理由には、どうもこのMA米で相当数量を確保している、昨九年度の実績でいうと五〇%、その前が四七、八%ということでほぼ五〇%ぐらいをアメリカが実績として持っている。
他用途米が不足だというのは、今までの説明の中でも、生産と流通の双方の問題があろうと思いますけれども、基本的に両方なんだ、こういうことなのかどうかわかりませんが、いわゆる不足というのは基本的にどちらにあるのか、流通の問題なのか、あるいは生産上の問題なのか、いずれのことも原因だろうと私は思いますけれども、その辺と、それから、昨年も三万トンぐらいは政府米を転用しているということのようでありますが、ことしも相当数量
だから、例えば土地の価格が入ってくるというと、私は、相当数量的に制限されるんじゃないかなあという感じもしているわけでございまして、なかなかその金額というのは一体どういう――いわゆる金額だけ本当に先走っていろいろ言われておるものでございますから、まだまだそれはこれからの問題だろう。
相当数量のラドンが出てきた。その水系でないところを調査したら何にも出なかった。二十世紀ナシの方には別に出なかったというのが報告をされたわけであります。マイクロキュリーとかそういうものを使うとわかりにくくなりますので、わかるようにお話をしますけれども、あなた方はそれは許容基準の範囲内だと言っていますが、また大学の先生に聞いてみると危険だとおっしゃる。
そしてこれをどう評価するかということにつきましてはいろいろな見方があろうかと思いますけれども、一つ、農産物でございますとかそういうものと若干違うという感じがいたしておりますのは、代替関係といいますか、日本ではとり得ない魚というものがこの中に相当数量入っておるということ、それから、ここのところいろいろな経緯で日本の二百海里自体が資源問題でいろいろな問題に逆に当面してきておるという中で、国民生活の方からいいますと
急激な円高の中で、御承知のように大企業も急激に変わりまして、最近は現地へどんどん生産拠点を移したところも国内に逆輸入するということもございますけれども、輸出そのものが相当数量的に減ってきているということでざいまして、これはやはり企業の自粛というよりも、やはり円高が結果としてそういう方向をもたらしたということがあるのではないかというふうに考えております。
○神田委員 ですから、ひとつ大臣の方からも、千トンプラスアルファのアルファ分を相当数量、私が先ほど話をしていたような形の中で、そういう論議に御理解をいただいた形でふやしていただきたい、そういうふうにお願いしたいのですが、いかがでありますか。
○政府委員(山田岸雄君) 今先生から五十二年の方式で算定した場合と比較していただいたわけでございますが、五十二年当時の経済事情等と現在の経済事業とを勘案されます事情も相当に変化がございますし、ちなみに申し上げますれば、転作面積といったものにつきましても相当数量が少ないわけでもございます。
○藤田(ス)委員 もう時間が参りましたが、私どもの調査では、都道府県と農水省との打ち合わせで、この七月から十月の供給計画の中に五十三年産米を相当数量入れているわけなんです。そのこと自身非常に非常識だ、もし検査結果がクロだということでその計画に織り込んだものが出せなくなった場合、食糧庁は一体どういう責任をとるおつもりなのか。
○藤田(ス)委員 五十三年産米を相当数量七−十供給計画の中に入れているけれども、その五十三年産米がもしクロということで織り込めなかったらどう責任をとるのか。
今回、協定をつくるに当たりまして、仮に従来テンポの増枠を続けるといたしますと、四年後には一万トンぐらいのものになってしまうわけでございますが、そういう相当数量の大きな枠を設定するよりは、むしろ自由化をいたしましても急激な輸入の増加はあり得ないというふうに判断をいたしたわけでございまして、今回の全体を通ずるパッケージをつくる上においてその方が適切ではないか、かように判断をいたしたわけでございます。
それでもなおかつ借料の半分は出してもらわなければこれはやっていけませんよ、相当数量が伸びても、ということでこれは進められておる。したがって、仮に半分にしてもけしからぬじゃないかというお話があれば、これは、その点はごもっともと言わなければならないかもしれません。しかし、数量の見通しというものは、かかったときと情勢がすっかり変わっておるということも御理解いただきたいのでございます。
非常に急速に近代化を進めようとしたその結果が、現在の畜産業界の苦悩のもとになっておるということと、やはり価格の低迷というのは、外国からの輸入が相当数量に及んでおるということも見逃し得ない現実であるわけでございます。
ところで、一方、自給力を強化する、自給率を上げる、さまざまな要請があるわけでございまして、国会でも両院で決議をされておるということでございますから、それではどれだけの数量をえさ米によって確保するかというようなことは、これはちょっといまここで申し上げても夢を申し上げるような形になりますので、数字は遠慮をさせてもらいますけれども、しかし相当数量できることは、私は、これはあと十年、十五年あるいは二十年後になれば
御承知のように、生糸の糸価相場は二年ほど前から低迷をいたしておりまして、その反面また外国の生糸等も、五十二年、五十三年、五十四年と相当数量の生糸並びに絹織物が輸入をされておるわけでございます。これらの関係で蚕糸事業団の在庫量がどんどんどんどんふえまして、三月末で十四万八千俵と、こういう多量の糸を抱えておると、こういう現状にあるわけでございます。
この中でどうしてもやらなければならないのは、いま言われたように擬装乳製品、こういうようなものは皆IQの中に入れるということ、事業団の取り扱いの中に、一元輸入ですか、その中に入れるということ、それからいまの在庫——事業団も相当数量在庫しております。
○井上(泉)委員 そこで、自主流通米が、いわゆるササニシキの中に標準米あるいは内地米の上とか中とかいうようなものが相当数量混入されてササニシキでございますということで一升六百五十円、十キロで四千五百円というような価格で販売されておるということは長官もお認めになっておるわけです。
○井上(泉)委員 農林省にお尋ねするわけですが、日本のいまの在庫米というものは相当数量あって、それで生産調整なんか盛んにやっておるわけです。日本の食糧需給の状況というものの中から、まだこれ以上米の減反、生産調整をやることをお考えになっておるのか、さらにはまた現在のいわば在庫米、古米というものをどういう形で処理をされていかれるお考えであるのか、まとめて御答弁願いたいと思うのです。
さらに、五十四年度はいま言われなかったのですが、五十四年米の在庫というのは相当数量あるのですか。
ただ、輸入による在庫は政治の責任ではないかとおっしゃるわけでございますが、実はこれは、最初申しましたように、ずっと前に自由化しておったものを、いまの国内の事情を踏まえて、二国間協定取り決めで相手方に説得をしながら、話し合いで相当数量を実は昨年も減らしているわけでございますので、そういう努力は今年も行いまして、何とか需給の調整を行い、また在庫を減らしていきたいと思っているわけでございます。