1978-08-11 第84回国会 衆議院 法務委員会 第32号
○伊藤説明員 現在、警察、検察当局におきまして高金利違反で相当数処罰を求めておるわけですが、いずれも三十銭を超えるものを処罰しておりまして、それだけでも相当な数があるわけでございます。 そこで、そういう実態を踏まえますと、三十銭から下へ幾らぐらい下げるのが適当か、これにつきましては、今後やはり外国のサラ金とかいろいろなものが入ってきて一般的な金利の低下傾向を来すだろうと思うのです。
○伊藤説明員 現在、警察、検察当局におきまして高金利違反で相当数処罰を求めておるわけですが、いずれも三十銭を超えるものを処罰しておりまして、それだけでも相当な数があるわけでございます。 そこで、そういう実態を踏まえますと、三十銭から下へ幾らぐらい下げるのが適当か、これにつきましては、今後やはり外国のサラ金とかいろいろなものが入ってきて一般的な金利の低下傾向を来すだろうと思うのです。
○押谷委員 刑事局長は相当数処罰の実績があるような御答弁でありましたが、私は全然聞いておらない。私の調査したところでは、これはほとんどございません。私大阪なんですが、大阪におきまして、調べられたことがある。
こういうふうな手続にならざるを得ないのでありまして、これは改正案でもそうなりますが、現行法でも全く同様の規定がありまして、それによりまして、酔っぱらい運転につきまして相当数処罰を受けている。こういう状態であるのであります。