2004-06-01 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
○山根隆治君 今具体的な数字を挙げて、現状では欧米は相当数個人の取引が多いということでございますけれども、こうした証券取引について個人で一割というのが日本の実態ということですが、これの見通しというか、希望というか、希望的観測というか、そうした目標設定というものはございますか。
○山根隆治君 今具体的な数字を挙げて、現状では欧米は相当数個人の取引が多いということでございますけれども、こうした証券取引について個人で一割というのが日本の実態ということですが、これの見通しというか、希望というか、希望的観測というか、そうした目標設定というものはございますか。
特に個人タクシーを最初にやりました東京では、相当数個人タクシーがふえてきておる、これは個人タクシーというものは利用者の利便、サービスの良好という点から、そういう施策をとってこられたわけでございますが、だんだん個人タクシーも数がふえるに従って、やや内容的に見て、質的に見て見劣りがする傾向があるのじゃないか、しかしそれにいたしましても、年齢あるいは運転経歴その他に厳重な条件がついておる上で選ばれる個人タクシー
決して法定数がないからやむを得ず入れたということを言えないということは、すでに団体だけで法定数を越えたものについて相当数個人を入れておるという実例に見ても、団体構成だけでここへ押しつけようという考え方は実際と離れておる。実際の要求はやはり個人も取扱つておるということを証明して余りあるものだと私は思うのです。