1976-11-04 第78回国会 衆議院 外務委員会 第9号
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 一方、大豆等についても、畦畔に大豆をつくることは可能なんでございまして、こういう点はやはり価格によって相当操作し得る面でございますので、われわれといたしましては、自給度を、米ばかりでなくて、一般の国民の食糧が非常に小麦に多く依存するあるいは大豆に多くの需要があるという面からして、これらの自給度をもっと高めるという政策をとるべきであるというふうに存じております。
〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 一方、大豆等についても、畦畔に大豆をつくることは可能なんでございまして、こういう点はやはり価格によって相当操作し得る面でございますので、われわれといたしましては、自給度を、米ばかりでなくて、一般の国民の食糧が非常に小麦に多く依存するあるいは大豆に多くの需要があるという面からして、これらの自給度をもっと高めるという政策をとるべきであるというふうに存じております。
それから輸入価格、飼料原料の輸入価格の問題で相当操作もされているし、またこれが非常に高値だというようなことも出てきているわけです。
私は、数字というものは魔術で、これははなはだ失礼だけれども、役人の頭の中で、筆の先で相当操作ができる。ともかく現状据え置きではちょっとおかしいから、一円の値上げでとどめておいて、あとで多少埋め合わせがつくだろうという程度ではじかれて、いろいろな要素からこういう数字が出てきておるのじゃないかという気がしておるのです。
相当操作が必要であるというふうになるのではないですか、それはどうなんですか。
生産者米価を上げない、したがって消費者米価も上げないというようなことで財政的な措置をとっていくのか、そうじゃなくて、やはり生産者米価は上げなければならぬということにいけば、それに対応して消費者米価をどういうふうに扱うかというようなことは、スライドと申しましても何も機械的にそのまま上がるわけじゃございませんで、食管制度の損益は、この米価の決定以外に、また外国食糧を輸入するとかいろいろな要素によって相当操作
したがって、どちらかといえば、防衛庁の予算の面については必要でないと思うものすら組んでありますし、同じ予算の内容を一つ一つ調べてみますと、予算のワク内で相当操作をする必要のあろうと思うものがあるわけなんです。
そういうようなことでやはり地域的、時期的には相当操作上集荷を促進するとか、あるいは産地から消費地に物を移動するというようなことが、特に端境期等におきましては忙しくなっておるというのが、ここ二、三年の傾向になっておるわけでございます。
こういうようなわけで運賃の急行料金を法律からはずすということは、事実上これによって当局が運輸省との間で相当操作できるという結果を招いてくるものと私は考えるわけであります。ですから国鉄運賃法というものがさらにざる法になっていくのではないかという危惧をいたすわけであります。
従ってあるところで欠員が発生したという場合には、今まで非常勤でありました者を直ちにその欠員の発生しました郵便官署に、そこに非常勤者がおりまして、相当勤務年限の長いものでございましたら組みかえましてこれを定員化するということで、私どもの内部で相当操作しまして、今のところ一年以上の継続雇用の者は、おそらく建設とか農林とかいうところに比べるときわめて少ないのではないか。
○政府委員(井本臺吉君) お尋ねの額と似た額の金が東京から福岡に送られて、山本副知事などが相当操作をした点は、調べの結果出ておりますが、こまかい点は、今なお引き続き調べ中でありまして、その調べの結果を待ちませんと、どのように調べておるかということは、ただいまのところでは御報告できかねますが、いずれ調べが済みましたならば、適当な機会に御報告申し上げたいと考えます。
言いかえますと、国家の政治権力と結んで、そうしてこれの権力的な背景の上に立って、数量なり価格というようなものが相当操作されるというところの可能性が現在よりもはるかに大きくなるのではないかというふうに考えるのでありまして、こういう考え方の上に立って見たときに、この法律案は逆効果をもたらすのではないかとも考えるのでありますが、この点いかがでありますか。
従いまして、俸給表を実施し、しかも財源を一万五千四百八十円で押えるということになりますと、その内容に対して相当操作をしなくては実施できないと思いますが、その操作の方法をどこに求めておるか、一応御説明願いたいと思います。
以上のような、これは戦前のものでありますが、それから戦後方々の工場が相当操作が、或いは戦災を受けたなどで操業停止したために、戦後は一時廃水の問題というものが起きなかつたのでありますが、最近又非常に方々で起きまして、これはやはり山口県の三田尻の水質汚濁に及ぼす影響がありましてこれはやはりアルコールのいわゆる醗酵工場の廃水でありますが、これも有機物が非常に多くありまして、やはり先ほど言つたような廃水の水質
一旦でき上つた株価は人為的にも相当操作が可能じやないかというような懸念もあると思いますが、一応の、あらましの建前から見ますると、直ちに現金化するのじやないだけに、評価後の時期においてこれを処分いたしますので、その時価というものが評価されたものに、更に社会的批判が加わつて一層適正なものが注入される。こういうことに相成るのではないか、こういうようなことを考えております。
毎月勤労統計の数字等も、相当操作の上で政治的な意図を持つて最近つくられつつあることを、私たち知つております。実情として民間の産業労働者の賃金ベース「これと、毎月勤労統計の数字との関係、これがまず第一。第二の点は、実際にこの毎月勤労統計でさえ、この給與が一応正しいとしても、この給與統計によつて出て来る数字で民間労働者は食えるのか、食えないのか、この点をお話いただければけつこうだと思います。
そのほかに来年の四月以降自由ということにいたしますれば、その場合に相当操作米を入れて、こういう事情も織込んで本年度内の外国食糧の買入れを殖やしたいと、こういう思想で補正予算を取つておるのでございます。
第二回のキジアのときに、業者の方から盛んに聞いて来て、相当操作をしたらしいが、ジエーンのときにも二億それから一億近くの自動車をやられておる。
これはかねて問題となつておるのでありますが「成る程実質賃金によつて給與ベースを上げないでも相当操作するという答弁であり、又この給與改訂によつて、経済安定を乱すといつたい議論は別といたしまして、公務員の待遇改善などということがはつきり示されておるならば、これは具体的に出て来なければならない。
しかし現在の日本の状態から考えてみまして、少くとも日本銀行の金融界に対するその力は、從來のごとくに、財政に非常に力があつて、金融がこれについていけないというような形からやや趣を異にいたしまして、金融の方が相当操作上必要だというような時期に、今度の予算を拜見しましても感じられますので、私ども金融におる者の立場から考えてみましても、日本銀行の從來のあのやり方につきましては、何とかここに改正を願いたいということを