1991-09-17 第121回国会 参議院 厚生委員会 第4号 といいますのは、各健康保険組合を例にとりますと、若い人たちで構成をされておりますので、国民ひとしくお年寄りを支えるということになりますと、自分たちの保険者にいないお年寄りの分まで相当拠出金負担をするという結果になりまして、それがそれぞれの健康保険組合の保険料負担に直接はね返って高い保険料率になる可能性があるわけでございまして、そういう意味でその点での負担軽減を図る必要がある、そういう発想から厚生年金 岡光序治