2018-05-14 第196回国会 参議院 予算委員会 第18号
相当意に沿わないと、人事局の人事もあるし、これは厄介だなということで、この二〇一五年、二〇一六年にいろんなことが集中した蓋然性を感じます。
相当意に沿わないと、人事局の人事もあるし、これは厄介だなということで、この二〇一五年、二〇一六年にいろんなことが集中した蓋然性を感じます。
そういったことから、我が農林水産省の政策というのは、担い手という言葉、ほかの分野では余り使われないと思います、こういう言葉を使いまして、自立経営農家とか中核的農家とか認定農業者とかいうことで、農業、農村を担う人材の育成ということに相当意を注いできたのではないかと思っております。
それで、中小企業はもう、日本の産業の中に占める割合におきましても大変重要でございますから、中小企業に対する税制は今回も相当意を用いたところでございます。 具体的に申しますと、中小企業の活力を最大限引き出したいという観点から、同族会社の留保金課税制度の見直し、それから交際費の損金算入範囲の見直し、それから中小企業投資促進税制の拡充といったようなことを今度は取り組んだわけでございます。
これは、警察庁と海上保安庁のみならず、現場の警備部隊と、それから沖合で警戒に当たっている海上保安庁との船の間の連携、これらについては相当意を用いて遺漏なきを期しているつもりでございますが、近々、現場レベルで具体的な事案を想定した共同訓練を実施するということにしております。
したがいまして、私は、何といっても、今の一番枢要な人事については、そういう今御心配があるようなことになってはせっかく統合する省庁のメリットが出てこないと思いますので、その辺のことは、総理自身も、任命権者で相当意を用いられておると思いますし、もちろん各省大臣もそのことに対しては意を用いなければならないテーマだと存じます。
私ども、これからの課題といたしまして、労働大臣あての建議が出されましたならば、働き過ぎ防止ということに相当意を尽くされている報告でもございますので、その辺の趣旨を十分受けて具体的な制度化に取り組んでまいりたいと思っております。
これらをとにもかくにもスムーズな関係に直すということに相当意を用いてきたつもりでございますし、それ以外にもあちこちなかなか対日感情というものは厳しい、難しい状況になっているところが多うございます。そういうものをやはり一つ一つ信頼を回復していかなければならないということが一つございます。
全体としての需給操作自身には支障がないと考えていますけれども、政府米の減少ということで、業務用米でありますとか標準米の操作に相当意を用いなければいけない事態になっておるかと思います。 他方、良質米自身も需要から見ますと過剰になっているということで、ことしの米の入札結果、五回ほど行われたわけでございますけれども、二月の入札結果を見ますと、全体で、今までなかった不落の品目も出ております。
今真谷地のお話をなさいましたけれども、私はそういう意味ではもっとその辺をお気遣いいただいて、それは確かにアメリカとの貿易摩擦を解消しなければならぬ一助として前川レポートもそういうふうに誓っているわけですから、アメリカ炭を入れるということについては異存はありませんけれども、しかしこれとても、やはり地域の社会をぶち壊すような状態になるような原料炭の輸入というものについては私は相当意を用いていかなきゃならぬじゃないか
○二木政府委員 私ども、国営事業を運営しているわけでございまして、そのような御指摘を受けるような事例を絶対に出さないように厳しく指導いたすとともに、外務員の訓練にも相当意を尽くしているところでございます。
今回の都市計画変更に当たりましては、周辺地域の環境保全を図るため、周辺土地利用の状況を踏まえ、高架構造を半地下構造に変更し、さらに両側に二十メートル幅の環境施設地帯を設ける構造にしておりまして、そういう点は相当意を払ったつもりでございます。 それから先生御指摘の比丘尼の池でございますが……
しかし、先ほども申しましたように、主食用の自給ということにつきましても私ども相当意を用いなければならぬという事情にございましたし、また財政措置の側面もございました。いろいろ検討してみましたが、やはり我々がお貸ししたお米を返していただくという方法が緊急かつやむを得ない方法ではないかというふうに判断をした次第でございます。
ですから、具体的に県の教育委員会、市町村の教育委員会は、こういう事件になって、国会でも取り上げられるほどの事件になっていることは十分承知の上で、この問題をどう解決していくかということに相当意を注いで、人事をやったというふうに思うわけでございます。
というのは、それぞれの府県では高等学校教育をどうするか、そして定時制教育が実態にそぐわないものは漸次急増期等に全日制へ切りかえるというような措置を講ずる等で、いわば本来の定時制の教育を行うに必要な限度内で対応していくというようなことをやっておりまして、それから、勤務時間の問題その他についても、また人事上の交流の問題についても相当意を払いながらやっているというふうに思いますが、これは都道府県教育委員会
これから大蔵大臣の所管になるわけですが、相当意を決して対応をしなければサラ金禍を排除することはできないし、これだけの社会的問題になっておりますものを正常なものに回復することは非常に困難だと思うんです。 そこで、大蔵大臣として、いよいよこれを預かることになるわけですが、それについての決意といいますか、考え方というものをひとつ明らかにしてもらいたいと思います。
○松本(作)政府委員 ただいまの仰せのようにわが国の食糧は相当程度輸入に依存しておりますから、食糧の安全保障という点からいたしますと、一つはやはり備蓄ということについて相当意を用いていかなければならないというふうに考えておるわけでございまして、現在米を中心として相当量の備蓄を持っておるわけでございますが、今後いわゆる米の需給均衡を図っていくということと備蓄のあり方というものをどう考えていくかということは
しかし、いずれにしてもこの問題の性質等にかんがみまして、日本は相当意を決して臨まなければならぬ問題であるかのように私は認識をいたしておる次第であります。したがって、そういう気持ちで今後対処していきたいと、こういうふうに存ずる次第であります。
私もこれは非常に遺憾に思いますけれども、そういう面にもやっぱり相当意を用いていかなければならないのではないかと思います。
それから海務関係の業務のうち、船員の労務管理のことにつきましても相当意を用いなければいけませんので、こういうものも本部に移管いたしました。それから新定係港の準備室というものを本部につくりました。そのような改正を二月一日に実施しておるようなわけであります。
○茨木説明員 午前中からもたいへん問題になりましたが、三公社五現業等との関係で昨年も問題になり、今年も問題になるであろうということもありましたので、当初の調査の段階から初任給の把握については、こちらとしましても相当意を用いたわけでございます。