2009-11-26 第173回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
大塚副大臣は、この法案の作成に関して相当実力を発揮されたと思います。そのことに関連して幾つか質問したいと思いますが、まず一点目としましては、いわゆる中小企業が本当に銀行に何を期待しているかという点です。 東京商工会議所のアンケートによりますと、もうお金は要らないと。
大塚副大臣は、この法案の作成に関して相当実力を発揮されたと思います。そのことに関連して幾つか質問したいと思いますが、まず一点目としましては、いわゆる中小企業が本当に銀行に何を期待しているかという点です。 東京商工会議所のアンケートによりますと、もうお金は要らないと。
九〇年代というのは、まだ潜在的な成長率よりも過大なところに、いろんな制度なりあるいは賃金にしても、いろんな、雇用水準にしても相当実力以上のところを維持しようとして、それが、そのツケがいろいろ回ってきたと。
したがいまして、今回、銀行の証券子会社というものが参入という状態になりますと、それから海外の日本の銀行の証券子会社というのも相当実力をつけてきておりますから、三局指導について、これを見直すということは必要だというふうには考えるわけでございますけれども、今申し上げたその三局指導の基本的な趣旨といいますか、つまり、国内において日本の銀行が日本の発行会社に影響力を及ぼして、あるいはそこで引受業務の一部をやるというような
安全保障政策を進めていくために、外交努力というものが非常に大きな役割りを示すということは当然のことであるわけでございますが、わが国の経済の力というのは、いまは、われわれ見ますと、非常に厳しい経済の姿ではありますけれども、一般的な情勢から判断しますと、日本は相当実力をつけた国だというふうに言われておるような状況になっておるわけでございます。
しかし、わが国の側として、これらのいろいろな指摘に対して、確かにわが国としても経済大国として相当実力がついてきたわけでございますから、世界の自由貿易を促進する、そうしてこれに積極的に貢献するという観点から、積極的に市場開放を図っていくということもあわせてやっていかなければならぬ、こういうように考えます。
その一つは、予算のいわば編成でございまして、各省は単独に大蔵省に要求するんじゃなくて、原子力の予算に関しては原子力局で、言いかえれば原子力委員会が予算の見積もり調製をいたしまして、そして原子力局としてその予算を折衝する、そしてそれを配分する、こういうたてまえになっておりまして、各省の調整は、その面では単に総合調整と違いまして、相当実力的な意味で調整ができるというふうに私は考えてございます。
相当実力ができなければ、そういうことは具体的には実行できないわけでございます。そういう気運が仮りにあるとしましても、私はやっぱり、日本の技術でそういう問題の中にも入り込んでいって、そうして安定供給の確保を図るという努力をする余地はまだあるというふうに思います。
また、農林省におかれましても、毎年度の農林省の大蔵に対する概算要求の場合においても、農林年金に対する国庫補助率の問題については、必ず最後には大臣折衝まで持ち込んで、二〇%以上の実現に当たっておるわけでありますが、倉石農林大臣のごとき相当実力のある大臣が予算折衝をしながら、なぜたびたびこれが実現に至らぬかということについては、ほんとうに真剣にやっておるかどうかという疑念を持たざるを得ないわけでありますが
から、実行の過程で、多少振興の意味をもちまして、この事務費の一部の補てんはいたしておりますか、たてまえといたしましては――保険業務が最近非常に健全になっておりまして、戦後の一時荒廃したときには組合自身が再建整備といいますか、非常に乱れておったわけでございますが、最近の漁船の大型化といいますか、そういったこと、あるいは日本の経済力が上がってきたことも反映いたしまして非常に健全な形になっておりまして、相当実力
それから軍事目的には使わない、こういうことを私と同郷であります中曽根元運輸大臣が胸を張って堂々と発言をされたのでありますが、その後原田運輸大臣になりますと、やや元気がなくなるといいますか、その点があいまいになりましたが、今度の運輸大臣は自民党内におきましても相当実力のある方と聞いておりますから、これは中曽根元運輸大臣と同じように、非常に元気のいい態度を明らかにされるんじゃないかと心から期待をいたしておりますが
大都市、指定都市ですか、これは人員配分と財源配分と、もっと充実さし、また権利を、これは相当実力を持っておりますから、仕事の上におきましても力を与えてもいいのじゃないかという感じがいたしております。
そういうふうに藤木企業が、実は企業が大きいだけに日港協の相当実力的な役職に入っているのであります。したがって日港協のこういう体制が変わらない限り、これから近代化を進めようとしている中央の促進協議会の構成員として日本港運協会が入っていることには問題があるんじゃないかと私は思うのです。
ですから来年度の予算では相当——実力大臣の三木さんが通産大臣になられた。私どもも期待を持っておる。また中小企業、なかんずく零細企業の人たちの大臣に対する期待は非常に大きいと思う。ところが、今度補正予算が出てまいりましたから、私ども補正予算を見てみると、中小企業関係の当初予算というものが修正をされた。数字にいたしまして二十八億七千百四十二万円の減額になっておる。
そのときに私どものほうからも申し上げたことは、大臣はほとんど一年交代である、したがって、この長官は何といっても相当実力者であって、そうして一年交代でなしに二年なり三年なりという長官の席を持続して、そうして目的を達成するために努力してもらわなければ、一年交代で大臣がかわるというようなことになってはこれは何もならぬのではないかというようなことすら、注文をつけてあったわけです。
しというものは明確じゃなかった、こういう事情じゃなくて——その点もあるでしょう、しかし、大きな問題としては、占領下で強引に九分割されたものが、今日その九分割をそのままに規定して、日本の電気事業の将来の発展に期待することができるのかどうか、もっと公社的な性格やいわゆる公営的な、国家的な政策に、企業体に変更しなければ、ほんとうに重要な電気産業というものが発展しないんじゃないかという意見と、いや、もう九電力会社は相当実力
相当実力がある。金その他の面について動かしておる状態を見ると、実力があるわけですよ。だから、その中から、やはり一億や二億の金は基礎的な研究に持っていくというのが常識ですよ。日本人というものは、あまり基礎的なことに使わずに目先だけがきき過ぎて、全部外国のものを使っちゃうのですね。
これもまた抵抗もありますし、いろいろなことがありますから、相当実力がある勇気のある大臣でないとできやしませんので、一つこれについても道をつけてもらいたいということを期待をいたしまして、大臣の所見を承りたいと存じます。
もっと大衆のためにやらなければならない分野においては、非常に引っ込み思案のように機械的に処理されて、そうでない分野においては、相当実力を発揮される。