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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-24 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

原子力を、じゃ、できるだけ下げる、例えばゼロにした場合には、再生可能はもちろんこれから増やしていきますが、そのためにかなり大きな投資を必要とするということと、相当天然ガス火力とか天然ガスに依存する社会にならざるを得ないというふうに思っていますし、前民主党政権が描いたビジョンも、電力の中で天然ガスが四〇%ぐらいになるというような絵を描いているわけです。  

山名元

2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号

一方で、アメリカ、御指摘のようにシェールガスが出ることによりまして、これは百万BTUという単位になってまいりますけれど、相当天然ガスの値段、安くなっております。そういった意味で日本とはかなり事情が違う。日本の場合、天然資源価格、これが今上がる中で、どうしても石油、石炭等々の火力発電のコスト、これも上昇していると、このように考えているところであります。  

茂木敏充

1955-06-09 第22回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第3号

たとえば一番いい例は、ドイツでもあるいはフランスでもあんなに油が出ると思っておらず、イタリアの天然ガスなどもあんなにあるとは予想されなかったのでありますけれども、各国とも探鉱の結果相当天然ガスなり重油が出ておるのでございまして、これに対して考えますと、私どももっともっとこの閣議決定の趣旨によりまして石油資源探鉱に力を入れたらどうか、そのためにはその場合あるいは関税目的税も必要になるかもしれないというふうにも

池田亀三郎

1954-04-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第32号

それから助成金につきましても、先ほど申し上げましたように、大体石油と一緒になつておりますが、一割程度は試掘とかあるいは調査とか、そうした方面に出すことを考えておりますが、ただ問題はその天然ガスをいかに利用するかというのがやはり問題でありまして、たとえば、新潟、秋田方面相当天然ガスが出ますけれども、これを工業地帯であります東京地方に持つて参りますことはなかなかむずかしい問題もありますし、非常な設備資金

川上為治

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