1968-03-08 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
このほかに、原子炉の発電機部分を相当国産化をいたしておりまして、その国産の分もわれわれが融資をいたしておりますが、輸入いたしている分がございます。この部分につきましては、アメリカの輸出入銀行並びにメーカーからの延べ払いに相なっておる、あるいは借り入れ金になっておる、これにつきまして私のほうが保証をいたしております。
このほかに、原子炉の発電機部分を相当国産化をいたしておりまして、その国産の分もわれわれが融資をいたしておりますが、輸入いたしている分がございます。この部分につきましては、アメリカの輸出入銀行並びにメーカーからの延べ払いに相なっておる、あるいは借り入れ金になっておる、これにつきまして私のほうが保証をいたしております。
必要最小限度のものを入れておるわけでございますが、しからば、今後の延長期間内に電子計算機を完全に国産化に切りかえ得るかどうかという点につきましては、率直に申し上げまして、まだまだ電子計算機は振興の途上にありまして、どこまでこういうものが伸びていくかという点につきましてはわからないわけでございますが、ただ申し上げられますことは、現在におきましても、小型の電子計算機、それから中型の電子計算機におきまして相当国産化
ただいま問題となっております営農用トラクターにつきましても、国産化できない本体部分につきましては免税を継続いたしますが、しかし、エンジン部分につきましては、先ほど農林省の方からの御説明もありましたように、相当国産化が進んでおりますので、この部分は免税を打ち切りたいということで今度の政令が制定されたわけであります。 〔本名委員長代理退席、委員長着席〕
ロイアルティにつきましては、生産のたびに、完成一機ごとにこれは日本側の負担ということで会社が払いまして、これはもちろん防衛庁の購入単価に入るわけでございますが、その単価はF86が、ノック・ダウン——これは組み立てでございますが、五千七百五十ドル、それからノック・ダウンの後、相当国産化の進むものにつきましては九千五再ドルということに相なっておる。
装備品乙類につきましては、相当国産化が進んでおりまして、車両につきましては、たとえばジープの例、その他より大きな二トンとか四トン、五トン、あるいは六トンといったような大型の特殊車、こういったものは一通り国産化いたしておりまして、大ざっぱに申しますと、ものによって違いますが、半々といったような現在数、これはものによって違いますが、そういった現在数になっております。
併しルノーといたしましてはスペインのほうにおきましても相当国産化について窮屈な條件の下に契約をしたという話も聞いております。先方の輸出に対する契約と申しますか、その点に対しまして我々もこの成立を期待しておるわけであります。その他又未決定の問題は一、二ございますが、これはまだそこまでの具体的な段階に至つておりません。
それからなおもう一つは、現在まだ相当国産化されていない機械がございまして、これがなかなか民間の資力に待つておりましたのでは国産化しにくいという機械も相当ございますので、それらのものにつきましては、或いは試作的な機械を政府で買上げて、それを貸與の形で運用して行くというようなことで、一部現在国産化されておりません機械につきまして、国産化するための助成を図るためにその試作機械を買上げて、そうして民間に貸與