2011-03-30 第177回国会 衆議院 法務委員会 第4号
また、証人尋問をいたす事件も割合は減少しているというのは事実でございますが、これは最終的には個々の裁判体の訴訟指揮の問題になるわけでございますけれども、やはり、新しい民事訴訟法が施行されまして、争点を絞り込んだ重点的な審理による審理の効率化、合理化ということが浸透してまいりまして、本来必ずしも必要性について十分な吟味がされないまま証拠調べ等が行われていた事件については、これまでの実務の実践によって相当合理化
また、証人尋問をいたす事件も割合は減少しているというのは事実でございますが、これは最終的には個々の裁判体の訴訟指揮の問題になるわけでございますけれども、やはり、新しい民事訴訟法が施行されまして、争点を絞り込んだ重点的な審理による審理の効率化、合理化ということが浸透してまいりまして、本来必ずしも必要性について十分な吟味がされないまま証拠調べ等が行われていた事件については、これまでの実務の実践によって相当合理化
今申し上げました、いろいろ御答弁いただきましたけれども、職員の数については相当合理化がこれから進んでいくと。
それから、社保庁については解体しろという意見もあるぐらいで、今度全くやり直して特別な組織を立ち上げますけれども、そういう国民の批判の高い、しかも相当合理化できるだろうと思われるものと並べて、なぜ刑事施設が取り上げられて、これだけがですよ、法務省の中でも、法務局でもない、取り上げられたのは非常に不満であります。
あるいは、JAバンクということで金融機関も相当合理化した。共済事業も全共連に二段階にしてきた。本当は管理部門を先にやるべきなんですね。僕は、順序が逆だ、中央会の二段階を先にやるべきだというふうに思っているんです。 それはさておきまして、今できないと言ったけれども、どう思っていますか。全中と県中の合併は必要だと思っていますか、必要でないと思っていますか。
それから、高校奨学金の都道府県移管に伴いまして日本育英会の都道府県支部を廃止するということなど、相当合理化が図られると考えておるわけでございます。 具体的な数字、全部どうなるかというのはこれからでございますけれども、例えば二百人程度の定員削減ということになりますと、年度予算で約二十億円程度、これは目の子でございますけれども、二十億円程度の削減になるだろう、こう思っております。
もちろん今ITが入っていますから相当合理化されたとはいえ、もともとそれは補助金、負担金がなくなれば要らない仕事でありますから、なかなか言いにくいことだろうと思いますが、今、先ほど山元委員の方からも公務員制度改革の議論もあったわけでありまして、そこはぜひ一日も早く定量的にお示しをいただきたいな。
特に国会があるときで、予算、予算は昔に比べると相当合理化されましたけれども、そういうふうに思っておりまして、今後とも、この超過勤務を縮減することについては、公務員制度の運用の上での大きな問題として認識して、業務の徹底した見直しや適切な勤務時間管理の徹底に努めてまいりたいと、こう考えております。
委員御案内のとおり、現行三対一というこれをどれぐらい、では改めるのかというと、今委員の方から二対一とかというお話がありましたが、これは革命的な出来事になるわけでありまして、介護保険を始めるときに、四・一対一あるいは三・五対一というものをこの三対一という、こういう世界がやっとできたわけでありまして、加えて、ユニットケアにして職員の動線、動く距離が短くなるということもあり、そしてケアの仕方も私は相当合理化
これは恐らく役所としては相当合理化をするという目的でつくったというふうに私は思います。 問題は、その支援室をつくりましたときに、先ほど私は組織上の上司ということを申しましたけれども、それまでロジスティック、ホテルの支払いを初めとしてもろもろやりますときには、それの上司は北米局長が上司であったわけですね、あるいは一課長なり北米局長が上司としてそのチェックをしていたわけです。
今は予算編成も相当合理化されました。大体、予算編成のときには、大蔵省に民間の人たちも含めて残業をやらせるという仕組みがございました。しかし、それに対していろんな意見がございまして改善が図られております。しかし、改善が図られないのは国会の関係であります。
しかし、電力会社の経営者も、少なくとも、当面石炭は引き取ってくださるということでございますから、その間に、稼行炭鉱の方々も相当合理化の努力をされるということになっておりますから、先生御評価くださるように、バランスのとれた答申をいただいたのではないかと私は思っておりますし、この答申に基づきまして、国会を通じて皆様方といろいろ意見を交換しながら今後の石炭政策を展開していきたいと思っております。
コンビナートというのは、業界の再編もありまして、それからコンビナート基地そのものの戦略的な位置づけ、これは規制緩和によりまして製品輸入で押し上げられている、こういうことからくるわけでありますが、それがそれぞれ住民の中にもしっかり伝わっておりまして、配置転換だけならいいけれども、もうしばらくすれば相当合理化がなされるだろうということ、これが、例えば労働組合の委員長が組合員に対して説明をしなければならない
全国で一万人弱の専門家によって審査をいたしているわけでございますけれども、量的にもこれは相当合理化をしないとなりません。したがって、この点につきましても審査体制を強化するということをしております。
ただ、住専処理機構一本で住専七社をやるよりも、住専七社ごとにそれぞれ管財人を置いて更生計画を実行していくというような形のものも実は相当合理化、省力化ができる話になるだろうと思いますし、一件ずつ否認をしていくあるいは異議申し立てをしていかなきゃいけないという話も、確かに時間的なロスがあるかもしれないけれども、十五年もかかるような話ではない。
集中のメリットによりまして、局長、地方庁とするとその長ですが、そういったものは一人で済むわけでありますし、総務課長だとか経理部長だとか、そういった各役職は集中のメリットで相当合理化できるはずであります。それから、定員面、通信などの事務機器の面、あるいは連絡車の面、数多くの集中のメリットによる合理化が可能であります。
そして、現にまた家庭生活といいますか、家庭責任も過去に比べますと、例えば子供の数が減っているとか、家事についても相当合理化できるようなさまざまな製品等の開発が進んでいるといったようなことがございますので、いわば家事労働以外に向ける時間というのがかなりふえてきているということが一つあろうかと思います。
ちょっと私の方は、縮小する、合理化するというようなときに、もちろん人件費なんかはこれは相当合理化できるところもあるでしょうけれども、確実に上がっていかざるを得ないようなところもある。また、番組の制作費等もいろいろ上がると思います。しかし、人件費のことは置いておきましても、番組の場合は上がるということと番組の質ということがございますね。
もちろんいろんな議論がありまして、さらに合理化を要すると私ども思っておりますけれども、相当合理化をいたしておる。 その他、文教につきましては、これは臨教審のそれが一応ありますけれども、やはりそれ相応にいろいろな論議が活発に起こっておるというのが今の実態ではなかろうかと思います。
○北村(廣)政府委員 お尋ねの下水道事業に対する売上税の課税の問題でございますが、現在、下水道事業につきまして、ただいまの御質問にもございましたとおり、委託という方向で相当合理化が進んでおります。
そしてまた四十五年には新しい車両の検査方式というのをいたしまして、いろいろな意味で、今先生からいろいろなお話ございましたけれども、我々は決して、不当労働行為になったケースもなくはございませんけれども、マル生運動というものは、結果といたしまして生産性向上に非常に寄与したと思っておりますが、そういった向上運動をする過程の中でもって相当合理化が進みました。