2017-04-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
そちらの方向に相当力点を置かれていると。また、これは長い減反政策の中で、私は、この品質と増収、単収を増やしていくという、そういったことを両立するような、そういった品種開発というのはなかなか行われていなかったんじゃないかなというふうに思うわけです。 ですから、業務用であれば、これは都道府県もそれぞれの対応を考えるというふうに秋田の部長も言っておられました。
そちらの方向に相当力点を置かれていると。また、これは長い減反政策の中で、私は、この品質と増収、単収を増やしていくという、そういったことを両立するような、そういった品種開発というのはなかなか行われていなかったんじゃないかなというふうに思うわけです。 ですから、業務用であれば、これは都道府県もそれぞれの対応を考えるというふうに秋田の部長も言っておられました。
改めて申し上げるまでもなく、農林水産業や工業その他の分野においても、生物資源の有効な活用に主眼を置かれて、先ほども、生物多様性をお尋ねしておりましたけれども微生物のお答えをいただいた経産省さんなんかもありましたが、こうした形で生物資源の有効活用に対しては相当力点を置かれて各省庁が取り組みをされているんですけれども、その点について、どうもこの生物多様性への配慮というものが欠けているのではないか、問題意識
予算の位置づけにつきましても、平成十五年度を含めてそうでありますが、十七兆円の計画の次は二十四兆円だということで全体の枠を今長期計画の中に持っておるわけでございますが、特にナノテクノロジーについては七割増を目指しておるということでありますから、平成十四年度が二百四十二億に対して七割増の四百九というこれまでにない大幅な要求をいたしておることを見ても、この点に相当力点を置いて考えておると言って間違いないというふうに
しかし、もっともっと重要なのは、一番スタートにあるのは、我が国の持っている知的創造力というようなものを学校教育においても企業においても社会においてもいろいろな形で活性化をさせていくという、そのサイクルがあるとして、一番スタートに立っている創造のメカニズムといいますか創造のサイクルというようなものに相当力点を掛けないと、あっという間に業界法で終わってしまうということになりかねないんですね。
そういう意味で、農業経営ということを二十一条なり二十二条で十分位置づけておりますし、人材の育成確保という点でも、総論的に二十五条の規定を置き、女性について二十六条、高齢者について二十七条ということで、この基本法案の、理念法なり宣言法と言われますけれども、そういう中にありましても、経営とか人材という点については相当力点を置いた規定ぶりにしているということでございます。
内外無差別を基本といたしました対外関係の調整に相当力点を置き、かつまた、内需刺激型の緊急の取りまとめを第二次分として行いたいということでございますが、これに続きまして、全体の総合的な計画を整合的に進める観点から、年度内、恐らくは年内を目途に総合計画の立案を図る。これはもう全分野を対象にいたしまして、各分野間の整合性に留意しつつ年次計画を定めていく。
そういう面で考えますると、今まで防衛産業ということに相当力点を置いてやってまいりましたそれぞれの企業、これも当然質的な転換を図っていかなきゃいけない、言うならば産業構造の転換ということになろうかと思うのですが、こういうことについて、幾つかの資料なんかもありますけれども、相当シビアに企業は見ておりますね。
しかし、私どもが見ている限りでは、この傾向のまま相当力点を入れてやらないといけないところが、私どもが期待をしているような効果をまだ発揮するに至っていないということを申し上げておきます。 そこで、国土庁長官に改めてここはお尋ねをしておきたいと思います。
国は、いわゆる高福祉、高負担じゃなしに、やはり何らかの方法で、いわゆる自立自助という点に相当力点を置いて進み始めた、そういうふうに今考えざるを得ないわけです。今回の個人年金の問題もそうではないかなと私は感じるわけです。この点はいかがでしょう。
○吉瀬説明員 五、六年前から開発銀行が技術振興融資につきまして相当力点を置いてまいりまして、技術振興融資をやるときに、今坂口委員の御指摘のとおり、技術の初期の開発段階におきましては開発銀行は設備投資を行っているわけでございますが、むしろ研究開発費が大変金がかかるというような御要望がございまして、今回技術開発に係る研究開発費の融資を法改正をいたしましてお願いしている趣旨も、それにかかるものでございます
そこで第二期につきましては、このようなことから省資源型の漁船をつくるとか、あるいは省資源の施設を整備するとかいったような構造の改善面に相当力点を置きながら事業の計画を立てておりまして、そのような意味で、さような構造改善面での計画の件数というものもふえているといったことが特徴として見られております。 ただ、生産行程の協業化といったことが非常に重要であるということを先生が御指摘なさいました。
一つは、これは一般国民、特に子供の教育なんかの場合に相当力点を置いて、思いやりの心というものですか、自分がされていやなことは人にしないという、また他人の心を思いやるというやさしい気持ち、そういう気持ちを培養していくということは、とりもなおさず環境教育になるのじゃないか。
従来も相当入っておりましたところに、一層それに力を入れざるを得ないというような状況でございますが、考え方としましては、お説のような石炭なり太陽なりあるいは波なりあるいはバイオマスなり、そういう面にこれから相当力点を置かなければならない、そのように考えておるところでございます。
○加地委員 まず深谷先生にお尋ねをしたいのでございますが、先ほどから交付税率のアップ問題について、それのみでは考えられない、いまや国、地方の財政を抜本的に改めなければならない時期に来ておる、こういうぐあいに相当力点を置いて御発言なさっておりますのですが、時間が限られてはおりますけれども、十分ぐらいでこの地方財政制度に絡めて、先生がいままで御研究になっておる、力点を置いておられる点についてちょっとまた
それから、第二点は、目的の第二項目にも述べられておりますように、特に発展途上国の利益を阻害しない、むしろこの点に相当力点が置かれているような印象を受けるわけでございます。
整備状況も大河川については五一%程度いっているけれども、都市河川、特に一般河川などについては一〇%、こういう状況の中では、今度、五十二年度を初年度とする新しい五カ年計画の中では、この都市河川を中心にする中小河川について相当、力点を置いて整備していかなければいけないのではないか、こういうふうに思うのですが、その点の計画と内容は、どういうふうになっているのですか、明らかにしていただきたいと思います。
今後ともこれは資金をどういう形で調達するかにつきましては、確かにおっしゃるような点もございますししますけれども、いずれにいたしましても、相当力点を入れて進めてまいりたい、今後もそういうつもりでおります。
○中村(茂)委員 概算要求の中で相当力点を置いております公共下水道の三次処理施設について、国庫補助率を四分の三にして強力に進めていきたい、こういうふうになったわけですけれども、その点についても削られてしまった。特に第三次処理施設については、これからの水全体の再利用の問題、それから公害防止等の問題を含め考えてみた場合に、相当な投資をして、全体的に研究を進めていかなければならない課題だと思うのです。
○工藤良平君 さっきも私触れましたように、今日までの経済運営というのが、主として民間設備投資主導型の経済運営であったと思いますけれども、これからは特に財政主導型の経済運営というものに相当力点が置かれていかなければならないということが言われておりますし、そういたしますと、その財政主導型の中心になる収入の面については、かなり私は踏み込んだ、しかも積極的な緊急を要する事項ではないかと思いますし、そういう点