1970-12-15 第64回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
○政府委員(大和田啓気君) 私ども一つ一つの法案について、まあ私たちの立場から十分検討いたしまして、相当修正意見も各省に出しておるわけです。その結果相当法案をつくる段階におきまして私どもの意見が通りまして、その二、三を申し上げますと、たとえば水質汚濁防止法案で、熱による排出水の汚染を規制することができるようにしたことがその一つでございます。
○政府委員(大和田啓気君) 私ども一つ一つの法案について、まあ私たちの立場から十分検討いたしまして、相当修正意見も各省に出しておるわけです。その結果相当法案をつくる段階におきまして私どもの意見が通りまして、その二、三を申し上げますと、たとえば水質汚濁防止法案で、熱による排出水の汚染を規制することができるようにしたことがその一つでございます。
今朝ほど通産委員会において水産資源保護法案に対する修正意見を出すということに一応きまつたのでありますが、その当時我々が聞いておりました條件としては、建設委員会においてこの法案に対して相当修正意見があつて、すでに水産委員会のほうは採決済みであるから、委員会に持込むわけには行かないので、本会議に持つて行つて修正をしようということで可決されたというふうに我々聞いたのであります。
○委員長(村上義一君) 御参考のために申上げますが、先程議長が國家公務員法の一部を改正する法律案及びその関係法案の関係委員長と懇談されたときの様子では、これらの法案については参議院にも相当修正意見もあるが、衆議院における修正がなければ期限内に議了できる見込みであるようでありました。
質疑應答は大略以上の通りでありますが、審査の進行に伴いまして、委員の間に相当修正意見が出てまいりました。そこで、数回にわたりまして協議会を開きました結果、これをとりまとめまして、各派の共同提案の形で修正案が提出いたされました。 今その修正のおもな点を申し上げますと、まず第一点は、兒童福祉施設の中に「母子寮」を加えたのであります。