2020-03-06 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
この四分野でそれぞれ見た場合に、直近の二〇一九年におきます日本の順位は、経済状況は十六位、インフラ環境は十五位と比較的上位であるという状況にございますが、その一方で、政府の効率性は三十八位、ビジネスの効率性は四十六位と相当低迷しておるという状況でございます。
この四分野でそれぞれ見た場合に、直近の二〇一九年におきます日本の順位は、経済状況は十六位、インフラ環境は十五位と比較的上位であるという状況にございますが、その一方で、政府の効率性は三十八位、ビジネスの効率性は四十六位と相当低迷しておるという状況でございます。
右下のグラフは、公的年金の本来の水準、青い折れ線が本来の水準、赤いのが実績なんですが、実は、二〇一三年以降、過去の特例分の解消だとかマクロ経済スライドの導入等もありまして、年金の受取が落ちて、それが消費を相当低迷させている背景になっている。 十一ページ、十二ページでございますけれども、これは、二〇一三年以降の為替、通貨と株価の動向を見ています。
そういったNHKの公共放送としての目的を達するためのコスト、これにつきましては、不断の努力の中で低減化に努めますとともに、現在、受信料が相当低迷しているわけでございますから、これを回復するためにより一層努力する必要がある。
確かに、御指摘のように、現在、木材価格が相当低迷しているという中で大変厳しい状況にあるわけでありますけれども、一方では、戦後、着実に進めてまいりました森林の整備、そういった中で森林資源の充実も進んできておりまして、今後に向けては収穫量が相当増大していくということが見込まれているわけでございます。
工場立地動向調査によりますと、平成二年、バブル以降ということですけれども、立地件数及び立地面積とも相当低迷をしているわけですけれども、景気と工場立地の関係をどのように認識しているのかもお聞きしたいと思います。
同時にまた、民間内需が相当低迷をする、このような状況でございまして、先ほども大臣から申し上げましたような個人消費なりあるいは民間設備投資がかなり低迷をする状況にはございますけれども、そのようなものを対策が心理的にもまた実態的にも支え、これからもまた支えていくというそういう効果を持っているというふうに思うわけであります。
他方、いわゆる社債市場というのが別途ございまして、確かにエクイティーファイナンスの方は相当低迷しておるわけでございますけれども、その株価の動向に左右されないもう一つの安定的な資金調達手段であります普通社債の市場を見ますと、そのウエートが非常に高まってきております。例えば平成三年度におきます内外市場を通ずる普通社債の発行額は七兆九千億程度に上っておりまして、過去最高の水準になっております。
今日の景気の状況は加速的に、不況までは言いませんが、七——九月の状況から見て相当低迷の傾向に突入をする、この段階でやはり景気に対するてこ入れをすべきだという意見がほうはいとしてあるわけですね。
それが証拠には、なおこの六十一年四月、新年度に入りましてからも純増加額は例年に比較して相当低迷している状況にありまして、私ども今後一層の営業努力を必要とするのではないかと考えている次第でございます。
生糸の価格の問題につきましては、まあ実勢価格の方はこれは五十四年の六月以降は相当低迷した状態で続いておるわけでございます。したがいまして、この生糸の価格が蚕糸、絹業の不況の主たる原因というふうに断定するのはいかがかと、かように考えております。
塩化ビニールにつきましては、先生からいまお話がございましたような状況でございまして、一昨年は生産量で百六十万トン、それから販売量で百五十三万トンということで史上最高という状態だったんですが、昨年の四、五月以降、いわゆる仮需の反動それから実際に景気の動向が下降カーブに来たというようなこともございまして、いま生産は相当低迷いたしておりまして、ピーク時、これは五十五年の三月だったんですが、月十五万トンペース
物価の方はそのような状態でございますが、一方景気の方はどうかというと、御承知のとおり相当低迷を続けているという状況でございまして、こういった点から、公定歩合引き下げということでひとつ景気にもう少し、維持するといいますか、多少刺激を与えてもいいのではないかというようなことでむしろ公定歩合を引き下げたというように解釈しております。
ところが、その輸入生糸でも基準糸価を下回るおそれがあるときには政府は売り渡しができない、こう繭糸価格安定法にあるわけでございまして、そうなってまいりますと、実需者には割り当てをして、それは売り渡しをいたしますよという約束をいたしておるんでございますけれども結果的に基準糸価が相当低迷をする間はそれはできないものでございますから、そして、特におそれのあるということで約三百円の下べそを設けておりますけれども
乳製品メーカーが乳製品の価格等についていろんな要望があるということの御指摘があったわけでございますが、安定指標価格につきましては、乳製品の生産条件とか需給事情等を勘案をして定めると、こういう法律の規定があるわけでございまして、私どもといたしましては、最近、乳製品価格が相当低迷しておりますけれども、先般脱脂粉乳二万トン、バター五千トンというものについての金利倉敷の助成をするということを決定いたしまして
○二瓶政府委員 現在糸価が低迷をいたしておりますけれども、この糸価の動向につきましては、やはり需給の均衡を図るという面での努力あるいは末端消費の拡大の努力ということに努力を傾注しなくちゃならぬと思いますけれども、先ほど申し上げましたようなことで、簡単に右左にいくということではないと思いますので、基本的にはやはり相当低迷をするということは避けられない事態ではなかろうか、かように思います。
特にタマネギにつきましては相当低下いたしておりまして、これは年明け以降も相当低迷基調というふうに見ております。 それから、ホウレンソウ、ネギ等も先ほど申し上げましたように落ちついてきておりますので、年明け後もかなり値下がりという見込みでございます。
これを一応まるめた数字と申しますか、ということで一万円というふうにきめておりまして、この基準糸価を達成したいといいますか、糸価がその線に行くようにということで中間買い入れ価格を九千九百円ということにしまして、現在、先生のおっしゃいますように市況が相当低迷をいたしておりますので、現在事業団で買い入れを続行をいたしておる、こういう状況でございます。
○磯野政府委員 御指摘のとおり、答申の少数意見にはそれが主として紡績側の意見として明記されておりますか、ただこの点御承知かと思いますが、いろいろな経過がありまして、この答申のいろいろな審議の中心になりました昭和三十七年から三十八年の初めにかけましては、三十六年の金融引き締めの余波を受けまして、繊維業界としては相当低迷したときであったわけであります。