1957-05-14 第26回国会 参議院 運輸委員会 第23号
第三波、第四波と言われます十二日、十三日の問題につきましては、当委員会におきましても運輸大臣に対しまして、われわれはそういうような処分などということはこれはすべきじゃない、警官の不当弾圧もいかぬ、調停案を完全に実施しなさい、これだけが労使の問題を完全に解決し、事態を明朗な方向に前進させる問題である、こういうことについては、当時運輸大臣も相当了承されておったと思うのであります。
第三波、第四波と言われます十二日、十三日の問題につきましては、当委員会におきましても運輸大臣に対しまして、われわれはそういうような処分などということはこれはすべきじゃない、警官の不当弾圧もいかぬ、調停案を完全に実施しなさい、これだけが労使の問題を完全に解決し、事態を明朗な方向に前進させる問題である、こういうことについては、当時運輸大臣も相当了承されておったと思うのであります。
こういう場合でも少くともせめて国会の外務委員会にだけでも諮つて、この査察使はこういう人物を出したいという、これは外務委員会などのやはり相当了承とか、あるいは承認を得るということにしてもらいたいと思うのですが、これについていかがですか。
○委員長(佐々木鹿藏君) 只今、小泉君の御発議もございましたが、前の大臣及び総裁の明瞭なる開陳によつては相当了承できたと思いますが、今日の参考人の星加君の御意見によるというと、いま一度総裁を喚んで尋ねるということが可なり必要じやないかと思いますので、一応喚ぶことにしたらどうかと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ほかの同僚の委員の方からいろいろ質問されまして、それに対してお答えになつておりますから、相当了承いたしました。ただ第一に配炭公團廃止の問題というようなことは、実はこれは配炭公團だけの問題でもないし、單に石炭の問題でもないので、これは日本の全産業の問題だというようにわれわれは考えるし、政府の方でもお考えになつておると思う。
私相当了承できる。その罷業権を禁止したということはどうもおもしろくない。しかしマ書簡に忠実である限り、それに否定的な態度はあなたはおとりにならなかつた。そうするとここにやはり調停仲裁の制度が、設けられなければならぬと書いてあるのですから、それを認められなければならぬ。