1973-04-13 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
御存じのように、インドネシアに例をとりますと、あのインドネシアの広大な群島の間に含まれております海面が、一方的にインドネシア政府によりまして、領海どころか、領海の中の内水であるという宣言がありまして、おそらく一隻の船といえどもあすこへはなかなか入れないということから、インドネシアとの間のマグロ協定によりまして、日本の漁船が相当あすこに入りましてとっておるわけでございますが、なかなか年々きびしい条件を
御存じのように、インドネシアに例をとりますと、あのインドネシアの広大な群島の間に含まれております海面が、一方的にインドネシア政府によりまして、領海どころか、領海の中の内水であるという宣言がありまして、おそらく一隻の船といえどもあすこへはなかなか入れないということから、インドネシアとの間のマグロ協定によりまして、日本の漁船が相当あすこに入りましてとっておるわけでございますが、なかなか年々きびしい条件を
こういうことで灘神戸生協があるということで、阪神間、相当高級住宅地ですけれども、そこらの物価は全国に比べてみて、京浜地区あるいは京都方面に比べてみて相当あすこは安いところなんです。ですから、この生活協同組合の育成の問題についてもう少し経企庁かどこか、厚生省の一つの生活課でなくて所管をしていただいて、何とか生活協同組合を育成しながら消費者を守ってほしい、こういうふうに思うわけです。
それからたとえば聞くところによると、京葉工業地帯というようなところでは、相当あすこにはやはり考古学上のいろいろな記念物に属するようなものもあると聞いているのです。そういう問題をわれわれのほうで積極的に、計画的に一体保存していくにはどうしたらいいかということで計画を立てる、また、それを実施することが文化財保護委員会の私は使命だと思う。
しかし、かりに一例を申し上げますと、新潟あたりは非常に農作物が安定いたしまして、今までは低災害地だということで、解散の空気というようなものも相当強かったのでございますが、このたびやはり愛知、三重、岐阜というような災害の中心地ではございませんけれども、相当あすこでも被害を受けた地帯がございます。そうなりますと、やはり農業共済制度というものが、やはりそこではありがたい。
そういう際に、まだまだ京都御苑は京都市民のために、府民のために相当あすこは開放していただきたい点があるのですけれども、ほとんどそれがまだ許可になっていません。一部運動場に使っている所がありますけれども、しかし観光会社が京都御苑を、そういう用に使うということは、私ども京都市民として、どうもあすこが非常に輻湊すればなお御苑の中が荒れてくるわけです。
現にこの間朝鮮で戦乱がありましたとき、アメリカ人が相当あすこで命を落したというのも、パブリツクのオーダーがあると、みな捨ててしまうという観念が非常に強いからであります。何もアメリカのまねをする必要もありませんし、昔の公の何を復活するという何もありませんが、日本人のよつて来るその源を探れば、公に御奉公する、これが人間として一番とうといものであるという思想は古くから存在しておつた。
○河野謙三君 ちよつと最後に伺いたいのは、外米の輸入計画はまあ立つておるのですが、これを見込計画よりも繰上げてやるくらいの心持でなければいかんと思いますが、そこで私はちよつと考えるのは、香港経由の外米輸入ということはなぜおやりにならんのか、これは相当何か私聞きますると、あすこにはいわゆる華僑がおつて、相当あすこで米の取引が活溌に行われておるように聞いておりますが、こういう径路を通しての外米の輸入というものは
なお相当あすこの内に住み込んでおる人もございまして、今後の住宅等につきましてもいろいろ問題がございますが、これらもできるだけ温かい心で措置をいたしたい、一生御奉公のつもりで入つた人々が多うございますので、我々としても法規の許す範囲におきまして便宜を図らいたいと、かように考えております。