1967-06-06 第55回国会 参議院 文教委員会 第11号
○国務大臣(剱木亨弘君) 冬季オリンピックに対しまする文部省の考え方といたしましては、第一段階といたしまして、直接に選手強化ということをいまからやるということでなしに、実は冬季オリンピックがございますのを契機といたしまして、いわゆる中学校、小学校も中に入ると思いますが、高等学校等におきまして学校体育の中で冬季競技というものを相当——体育の中で、選手を対象としないで、一般体育ということでこれを取り上げまして
○国務大臣(剱木亨弘君) 冬季オリンピックに対しまする文部省の考え方といたしましては、第一段階といたしまして、直接に選手強化ということをいまからやるということでなしに、実は冬季オリンピックがございますのを契機といたしまして、いわゆる中学校、小学校も中に入ると思いますが、高等学校等におきまして学校体育の中で冬季競技というものを相当——体育の中で、選手を対象としないで、一般体育ということでこれを取り上げまして
ふえてまいりますと同時に、このまじめないわゆる定時制高等学校の生徒が、やはり体育というものに相当意を用いまして、夜間の高等学校でありまするが、相当体育にいそしみまして、最近におきましては全国的な野球大会、あるいはまた本年度におきましては新たに陸上競技あるいは自転車競技というようなものも全国的に開催をいたしたいというように、いわゆる高体連、高等学校体育連盟の援助のもとに、全国的な陸上競技を行ないたい、
今申しましたように小学校のみならず、あそこに中学校が併設せられているのでありますが、小学校におきましても、相当体育面においては新らしい研究をしなければならんのでありますけれども、中学校の生徒となりますと、チーム・ゲーム、即ち球技、バスケツト、野球といつたようなものであります。それから陸上競技にもトラツク、フイールドといつたようなものを必要とするわけであります。