1995-02-07 第132回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
そして現在で言うならば、九四年度で言うならば二百二兆円相度だということは、これはそっちの試算で出ている。地方の借金は八四年当時は五十五兆円で、今は、九四年度百二兆円。この十年間を比べてみますと、結局国のふえ方一・六六倍に対して地方は一・八五倍ということで、国も地方も財政は苦しいと言うけれども、結果としては地方の借金を相対的にふやしてきたというところが問題だと私は言っているのですよ。
そして現在で言うならば、九四年度で言うならば二百二兆円相度だということは、これはそっちの試算で出ている。地方の借金は八四年当時は五十五兆円で、今は、九四年度百二兆円。この十年間を比べてみますと、結局国のふえ方一・六六倍に対して地方は一・八五倍ということで、国も地方も財政は苦しいと言うけれども、結果としては地方の借金を相対的にふやしてきたというところが問題だと私は言っているのですよ。
今局長の方からこの応急手当ての方法について、教習所などでは十五分相度講習をしている、こういうようなお話もございました。そこで、教習所というお話が出たので一つお伺いをしたいと思うのですけれども、交通に関する教則というのがございますね。大体こういうものに基づいて教習所は教えていると思います。
これにつきましては、陸上自衛隊につきましては例年一千名相度のことを毎年お願いをしてきておるわけでございますが、海と空につきましては現在非常に貧弱といいますか、空の場合は全然ございません。そういうような点も今後配慮していきたいと考えております。 装備の面につきましては、さらに分ければ二通りございまして、一つは弾薬——ミサイル、魚雷、機雷等を含めた弾薬の備蓄の問題であります。
○政府委員(前田光嘉君) 耐火構造につきましては、同じく甲地域は——これはあまり甲、乙、丙地域におきまして差等ございませんが、全体で平均いたしまして、現行二階建て以下の場合は六万一千円相度でございますが、これも六万六千円程度に上げたいというふうに考えております。三階以上になりますと、現行六万六千円程度を七万一千円程度にしたいという案で検討いたしております。
あるいは路上における不法駐車の禁止の励行、あるいは指導という面と相待って参りまするならば、相度程度車両が多くても、秩序正しく車が流れていくということは、今の段階においてはまだでき得るという考え方を持っております。
それから国民金融公庫につきましては、本年度の第三・四半期の当初の計画としましては、百七十九億の計画でございましたが、やはり最近の実情にかんがみまして、これを百八十五億六千万円相度ということにいたしているのでありますけれども、これまた、最の、特に最近の事情から、さらにこれを十億程度ふやすということにいたしまして、百九十五億程度に考えております。
それに対して、自動車税の方では七千円相度引き上げているだけであります。そういう関係もございますので、かりに揮発油税の実質的な負担が現状にとどまりましても、軽油自動車と揮発油自動車との間で、今度政府が提出しておりますようた税率の差になった方がむしろ望ましいのじゃないだろうか、均衡がとれるのじゃないだろうか、こういう見方をいたしておるわけであります。
又これに対する検査手数料はその千分の一であるといたしますと、三万円相度であるということになるわけでありますが、先ほど申上げましたように、検査員の受託出張の旅費を負担するという関係になりますので、これが福岡から出張いたします関係で、一回出張いたしますと少くも四千円近くはかかる。現在月に三回乃至四回出張いたして検査をいたしておりますので、これを年額に換算いたしますと約二十万円程度の負担になる。
それから次の宿泊に対する税率区分の撤廃、これが相当大きく、まあ初めの衆議院の修正でどの程度のことを條例で定めるかということは未決定でありまするけれども、一応いわゆる相当の温泉地等の旅館等も皆これに該当するといたしますると、やはりこれが半分に税率がなることによつて十億相度が減るじやないかという予想をしております。
今回は二階級飛んで上つたというものはございませんから、地域給の上つた地域につきましては、おおむね一人当り月額五百円程増額に相成る、こういうことに相度成ろうかというふうに考えております。 今後地域級をどういうふうに処理して行くかという問題でございまするが、現在におきましてもおよそ公務員の八二%が地域給をもらつておるという状況に相成るのであります。
設備は不十分でありまするが、案外書物は沢山入つておりまして、この需要の程度も相度多いのでありまするが、図書貸出者四千四百二十七、貸出図書数六千八百三十四、こういう計数になつておりますが、自由に入つて、自由に読むという形になつておりまするから、本当のことはこの数字の中には現われておりません。いろいろ推測すれば実際はこの何倍の人、何倍の書物が計上せられると思います。
大体全体といたしまして、被害金額は約三億三千万円相度に上つておると考えておる次第でございます。なおそのほか車両製作会社は、大阪付近の汽車会社、住友、席帝国車両、近畿車両等にそれぞれ被害があつたようでございますが、これは詳細な連絡がございませんので、具体的な被害状況は現在わかつておりません。
すなわち自由販売酒のうち、清酒につきましては、一升当り特級千百四十円を千百七十円程度に、一級九百十円を九百六十円程度に、二級六百四十円を六百五十円程度に、合成清酒につきましては一升当り一級六百四十五円を六百七十円程度に、しようちゆうにつきましては一升当り四百二十五円を四百五十円程度に、またビールにつきましては大びん一本当り百二十五円を百三十円相度にすることとし、配給酒につきましても若干の引上げをすることとしたのであります