1981-04-10 第94回国会 衆議院 環境委員会 第5号
さっき申し上げました相対誤差という読みからいきましても相当出てくるような気がいたします。 もう時間が詰まってまいりましたので、私の方から申し上げますけれども、いま相関係数〇・九六七の場合ということでちょっと申し上げました。
さっき申し上げました相対誤差という読みからいきましても相当出てくるような気がいたします。 もう時間が詰まってまいりましたので、私の方から申し上げますけれども、いま相関係数〇・九六七の場合ということでちょっと申し上げました。
そこで相関係数のことですが、回帰直線が引ける場合に、細かい御質問で恐縮ですけれども、相関係数が〇・九六七くらいの場合、そういう数値をとりましたのは、こういう「水質総量規制の測定実務ハンドブック」というのがございますが、この中でそういうものが代表的にはかられているので、それをとってお尋ねするわけでありますけれども、こういう場合にどの程度の相対誤差という値を妥当とされているのか。
○小野(重)政府委員 相関係数あるいは相対誤差、その辺のところ大変専門的な問題でありまして、私も数学の方はとんと弱い方でございますので的確な御答弁ができないかと思いますけれども、私どもの方の専門家によりますと、相関係数、これの相対誤差というのも、要するにこの自動測定機器による測定結果と指定計測法による測定結果との関係を見るということで、そういう観点からは同じ趣旨のものでありますけれども、その数字自体