1977-10-27 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号 ○加藤(紘)委員 その相対価格性とか収益性、それは価格とか収入とか所得とか、そういう概念でとらえるわけですけれども、たとえば北海道の大豆の場合には、今回の大豆の値上げもありましたし、米の収量及び品種ごとの単価を考えると、そろそろ大豆の方がよくなってきたのじゃないかという段階に、米が非常にとれにくいところでは大豆の方がよくなってきたではないかという段階にまで近づいたか、それを超えたかという事態もある程度発生 加藤紘一