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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-18 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号

これも、なかなか正確に言えない部分、幾つかのデータをまとめた、エビデンスとしては弱いデータですけれども、おおよその目安ということで御理解いただきたいんですが、縦軸に「相対リスクと書いてありますけれども、生活習慣も含めて全くそういう危険性のない方のがんにかかるリスクを一としたときに、中央に書いたさまざまな生活習慣、右側に書いた被曝危険度、それがどの程度に分布するかということが示されております。  

山口建

2011-05-10 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

左側に相対リスク、右にそれぞれのミリシーベルト。これは一回被曝ですので慢性線量とは異なります。はるかに慢性線量の方が生物学的な影響は少ないということは分かっていますが、基準上は外部一回被曝と同じように積算線量基準を設けているところであります。例えば、百ミリシーベルト未満では放射線の影響は分かりません。

山下俊一

1999-06-03 第145回国会 参議院 経済・産業委員会 第15号

そのデータをもとにしていますけれども、ドイツの学者は、七三年から七七年、七八年から八二年、八三年から八七年と三つの期間に分けて分析していきますと、原発設置自治体の方が常に相対的リスクが高い、最近になればなるほど相対リスクが上昇している、そういう結論を導き出しているわけなんです。  三点目は、やはり死亡率より発生頻度を用いるべきである。  

加藤修一

1992-03-16 第123回国会 参議院 予算委員会 第2号

また、この調査では、生涯の被曝線量二・五センチグレイの場合の白血病の過剰相対リスクというものが数値として示されておりますが、これにつきましては推計上導かれております理論値最大値でございまして、またこの数値をもってしても当該地域において原爆残留放射能によります白血病の増加を確認することは難しいのではないか、このように思っております。

寺松尚

1992-03-16 第123回国会 参議院 予算委員会 第2号

さらに、この調査報告書によると、被爆地域拡大要望地域最大被曝線量は二・五センチグレイで、発がんの過剰相対リスク白血病〇・二三、白血病以外の全がんで〇・〇一程度となっております。しかも、これは外部被曝影響のみで内部被曝については含まれておらない。私は、人体にそれなりの影響を及ぼしていることは間違いないと確信しますが、厚生省はこうした点についてどのようにお考えになっておりますか。

初村滝一郎

1990-06-21 第118回国会 参議院 外務委員会 第9号

先生御指摘のように、小児白血病異常発生とそれから患者の父親外部被曝線量との相関が高いということ、あるいは今おっしゃった百ミリシーベルト以上の被曝のあった父親の子供については相対リスクが高いということ等については、確かに私ども原子力に携わる者にとりましては注意して見守っていくべき情報であろうと思っております。

石田寛人

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