2015-03-11 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
一月前の数字で見ますと四〇%でございまして、これは相場状況もあるかもしれませんけれども、一月で五ポイント上がっております。こういったところから聞こえてまいりますのは、相場状況や経済状況などである程度振れるものであるということでございます。
一月前の数字で見ますと四〇%でございまして、これは相場状況もあるかもしれませんけれども、一月で五ポイント上がっております。こういったところから聞こえてまいりますのは、相場状況や経済状況などである程度振れるものであるということでございます。
逆に言えば、少しの投機のお金で非常に大きく値がつり上げられてしまう、それぐらいの相場状況があるということなんで、むしろこれからはこうした商品取引の時代だと言われていますので、世界的にこの商品取引の監視体制というのを強化をしていっていただくという時期にいよいよ来たんだなと私自身は思っております。
かなりそのときの相場状況によって実需者の動向というのは左右されるということにもなるんじゃないかなというふうにも思うわけです。そういった意味でも、さっき申しました、余り価格の変動と実際の相場の変動とのギャップというのが大きくならない方がいいんじゃないかなというふうにも思っておるわけです。
あえて現在の市場相場ということで考えますれば、労働市場の相場というのはかなりスタンダードというか安定的に決まっているという状況であれば、まさしく給付水準を市場相場以上に引き上げるということはある種非常におかしなことになるということはそのとおりだと思いますが、問題は、今の雇用状況で現在発生している、とりわけ中高年を中心にした非自発的失業者の方々、そういったような方々の現在の相場状況といったようなものがどのようなものなのかということについては
ことしの初めから株価が下落いたしまして信託銀行も苦慮したところでございますが、運用リスクを勘案しつつ、株式相場状況や見通しに応じまして適切に株式の銘柄を選定して機動的な売買を行いまして、また株式以外に債券や短期資産にも運用する等してリスク分散を図り着実な運用実績を上げることができたというふうに聞いております。
これだけ結局日銀、介入すること、これは必要であることは私は否定するわけではありませんが、結局アメリカの今の双子の赤字、こういった為替相場、状況で、本来日銀が国家財政に納入できるべきお金が四分の一にも減っている。まさに国家財政、国民に対して膨大な損を生じさしている。言いかえれば、その分だけドルを買い支えるためにアメリカ経済に対して奉仕をしているということになるのじゃありませんか。
そういうことでございまするので、市場が非常に一喜一憂しておる、非常に神経質な相場状況を続けておるというのが今のドル高であり、その結果起こる円相場の円安ということであろうというふうに思います。
○中澤説明員 先生おっしゃいましたように、先高の円相場状況ということで、現在成約がほとんど進んでおらないというところが最大の問題だと思います。したがいまして、私どもが調査いたしました結果によりましても、中小企業といたしましては為替相場の安定を望む声が非常に強いわけであります。
日本においてそのようなことについて実施できるかどうかの研究をしているかどうかというお話でありまするが、我々のところでもいろいろ研究いたしておりまするが、日本の場合澱粉が割高でございますので、今のところでは自由企業としては相当困難ではないか、特に糖価が、百万トン計画が達成せられまして、かなり限界コストに近ずくような相場状況にな’りますと、なかなか自由企業としては困難ではないかというように考えております