1971-05-19 第65回国会 衆議院 内閣委員会 第28号
相原主計官がおられるが、大蔵省の圧力によって赤字対策ばかりやってきた。社会福祉、医療行政をどういうふうに進めるかという大局的な観点を見失っておる。したがって、技術が非常に低く評価されている。そして売薬医療によって医療保険というものが崩壊寸前になっておる。身体に対する環境汚染や直接汚染の問題とも関連をしてそういう医療の医薬品による事故等も続発している。
相原主計官がおられるが、大蔵省の圧力によって赤字対策ばかりやってきた。社会福祉、医療行政をどういうふうに進めるかという大局的な観点を見失っておる。したがって、技術が非常に低く評価されている。そして売薬医療によって医療保険というものが崩壊寸前になっておる。身体に対する環境汚染や直接汚染の問題とも関連をしてそういう医療の医薬品による事故等も続発している。
これは酒の五千億の税金の一%ではなしに何PPMというようなことになって、まことにあれでございますので、まあ相原主計官もおりますが、将来は厚生大臣にも必ずなられる方だと思いますから、いまのうちから少しこういうものに力を入れておいてもらいたい。これはひとつ私も御協力をさせていただきたいと思います。
○山口(鶴)分科員 大蔵省の相原主計官お見えでございますのでお尋ねしたいと思いますが、主計官にも、予算編成の過程でいろいろらい患者の諸君の実態につきましてお話しを申し上げ、要請もいたしたわけでありますが、大蔵省としては、結局このらい調査会の答申をいたしました自用費、こういう考え方はお認めになった、自用費という形の給与金ですか、名前は給与金というようになっておるようでありますが、この給与金は、らい調査会
○山田(太)分科員 いま相原主計官の御答弁がはっきり聞こえなかったのですが、来年度以降についても考えていきたいというふうな意味の御答弁だったのですか、来年はもう考えないという意味だったのですか、もう一ぺん答えていただきたい。
相原主計官、この方向は、国民が非常に困っていることに対して、すみやかに原因を究明するということは重要なんだから、研究調査費をふやすということに財政当局も異論はないでしょう、どうですか。
○堀分科員 相原主計官に伺いますけれども、現在は確かにこの項目はございません。これまでに、かつて要求もしておらないし、これが初めてその費目がつくことでありますから、確かに項目はありません。項目はありませんけれども、少なくとも、もうどうせ三月になることですね。
財政的には御承知のように予備費もあることでありますし、予算委員会において総理が約束されたことでもありますから、当然私はひとつ三月一日から実施してもらいたい、こう考えておりますが、財政的な取り扱いについて相原主計官からお答えをいただきたいと思います。
○大原分科員 相原主計官、ちょっと大蔵省、これは予算審議だから。あなたのほうは予算を厚生省、労働省別々にしてできるだけぶった切るということだけでなしに、そういう積極的な議論になって、提案のことについては、そのほうが全体としたら経済的なんですよ、国民の立場に立って効率的なんです。
実は、私は法律案の中身について逐条いろいろとお聞きをしたい点がありますが、せっかく大蔵省の相原主計官もお見えでありますから、この際簡単に、これら激増するところのこの廃棄物に対する処理——あとで実は一般廃棄物と産業廃棄物との区分についてお聞きしたいのでありますけれども、結果として産業廃棄物のかなりの部分が地方自治体のいわば処理にかかってきている。
○政府委員(藤田正明君) 実は担当の主計局の次長が来ておりませんので、いま船後次長並びに相原主計官を呼びに参りました。すぐ参ると思いますので、その質問に対しましては後ほど答弁さしていただきたいと思います。
○山田(太)委員 いまの相原主計官の御答弁によりますと、やはり恩給法の改正に関連しておる、この率も。事実、この恩給法の改正は、昭和四十五年度十月分以降の恩給年額を八・七五%ふやすことにしているのは、これは事実であります。では、この八・七五%の内容ですね、少し詳しく教えてもらいたいと思います。よってきたった理由。
○山田(太)委員 いま相原主計官は、全く関係がないとこういう御答弁でしたが、やはり物価水準あるいは生活水準に関係して引き上げられるわけです。やはりスライド制という意味も、同じような意味も含めてあるわけです。その点については同じだと思うのですが、どうですか。
でございますから、それらが政府の中における一つの判断の資料ともされまして、さきにも大蔵省の相原主計官がここで述べておりましたが、国際的に見ても検疫伝染病の発生状態というものは、悪化の一途をたどっておらないようですから、なかなか大蔵省も厚生省の言い分を聞きにくいというようなことを言われておりましたが、むしろそういう面の問題もあろうかと思います。
大蔵省から相原主計官が来ておりまして、ああいう御答弁がありましたので、今後とも実情に即した施設の充実につきましては、十分大蔵省とも話し合いの上で御期待に沿うように努力していくつもりでございます。ありがとうございます。
相原主計官、いらしておりますね。あなたにお伺いしたいのですが、いまだんだん私が質問いたしておりましたような食生活の重要な段階に差しかかっておりますのと、食品衛生の問題がチクロを発端といたしまして、が然国民の視聴を集めておるときでございますので、基本的な姿勢をもってこの食品衛生施策を遂行する、そういうふうなかまえに各省一致の体制をとっていくことが大事じゃないか。
現在、政府側より灘尾文部大臣、二木大蔵政務次官、佐藤人事院総裁、弘津総理府総務副長官、尾崎人事院給与局長、栗山総理府人事局長、海堀大蔵省主計局次長、相原主計局給与課長、大倉主税局総務課長、天城初中局長、諸沢人事課長、松永労政局長、島人事院職員局長が出席いたしております。 本件について質疑の申し出がございますので、これを許します。小林君。