1995-02-08 第132回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
機材や食糧等の非常備蓄、分散貯蔵あるいは緊急輸送路の確保、そのための広域交通規制、また相互連絡速報のシステム、また中央との連絡通報システム、これらを二重、三重に構築いたしまして、いかなることがあっても通信連絡が途絶えることがないというような仕組み、またこのような鉄道とか道路とか、線路は一部やられますとそれで不通になる、通じなくなる。やはり海と空の連絡を利用し、これを確保する。
機材や食糧等の非常備蓄、分散貯蔵あるいは緊急輸送路の確保、そのための広域交通規制、また相互連絡速報のシステム、また中央との連絡通報システム、これらを二重、三重に構築いたしまして、いかなることがあっても通信連絡が途絶えることがないというような仕組み、またこのような鉄道とか道路とか、線路は一部やられますとそれで不通になる、通じなくなる。やはり海と空の連絡を利用し、これを確保する。
二番目が漁業被害対策としまして、赤潮観測ブイ、航空機などによるパトロール、各県の相互連絡速報などの予報体制の確立。それから三番目が、赤潮消防船によるプランクトンのポンプ吸収、回収などの赤潮拡散防止。大体以上大きく分けましてこの三点を訴えているわけでありますが、これは具体的にどこが、どの問題に、どういうふうに取り組んできたのか、これ一遍明らかにしてもらいたい。