1981-04-21 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
すぐ隣に、同じ敷地内に労働省の職業リハビリテーションセンターをつくっていただきまして、相互連係プレーをいたしております。そういった意味におきまして、このリハビリの各分野の何といいますか、統合化といいますか、連係といいますか、非常に重要な問題だと意識をいたしております。
すぐ隣に、同じ敷地内に労働省の職業リハビリテーションセンターをつくっていただきまして、相互連係プレーをいたしております。そういった意味におきまして、このリハビリの各分野の何といいますか、統合化といいますか、連係といいますか、非常に重要な問題だと意識をいたしております。
医科大学につきましての病院の創設の具体なことは目下準備中でございまして、これからでございますが、やはり地域の診療機関としてそのセンター的な役割りを従前の大学病院以上に果たし得るように一体どういうふうに工夫していったらよろしいかということで、教育関連病院というものを、県立病院なりあるいは日赤の病院なり、何らかの意味で公的な性格を持ちまする病院を教育関連病院ということにスタートのときからいたしまして、相互連係プレー
その意味で、四十八年以降に新設をいまいたしておりまする新しい医科大学、医学部につきましては、スタートのときから、公的病院を教育関連病院ということで位置づけて、その教育関連病院に若干の設備費の補助も出し、そこのところで医科大学の附属病院と教育関連病院と相互連係プレーをとりながらやってまいりたい、こういうことで、厚生省の方の国立、公立の病院あるいは医師の配置等につきまして、教育関連病院等とも提携しながら