2004-06-01 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
それからもう一つとしては、やはり全体としてコストの低減というふうなことでございまして、私人への委託ということを可能にしていくというふうなこと、あるいは、中央、地方で、それぞれ両者で相互委託ができるようにする。これはコストの低減ということでございます。
それからもう一つとしては、やはり全体としてコストの低減というふうなことでございまして、私人への委託ということを可能にしていくというふうなこと、あるいは、中央、地方で、それぞれ両者で相互委託ができるようにする。これはコストの低減ということでございます。
通常行われておる委託加工の形態というのは、実はおたくからいただきました資料によると、加工専門会社へ委託をしているケース、それから同糖種の等量交換といいますか、同じ量をそれぞれが交換をし合っている委託の形態、それから異糖種相互委託、こういう形態——異糖種というのは、異なる砂糖の種類をそれぞれ得意の物をつくっているところへやろう、こうなっている。それから一方的な委託、こういうふうにありまして。
もちろん、人の命に関することでございますから、効率の面だけから問題を考えるということには検討の余地はあろうと思いますけれども、それにしても、もっと効率よく運営することができればそれに越したことはないわけでありまして、そういった意味から、やはり今後町村の段階まで救急隊の整備をしていくということであれば、組合あるいは相互委託というような共同処理の方式によって救急隊を維持していくということを考えていかなければならないのではなかろうかというふうに
国内については公社がやるといつたように、業務的にはつきりわけるということは困難かと思いますが、個別的にそれぞれの業務の分界点をつくりまして、それぞれの業務をわけるということはできるわけでございまして、諸外国におきましても、国内会社と国際会社との間に業務の受渡し、相互委託の関係で仕事をやつておるところがあるわけでございますが、これらの点につきましても、国際部門と国内部門とある分界点によつて、はつきりとわけ
第二に、前述のごとく本質的に経営の一元化を必要とする電気通信事業を、しいて国内業務と国際業務とに分断する結果として、国際通信の国内業務部門につき、国際電電会社と日本電電公社との間に、設備要員の重複投資、あるいは複雑な業務の相互委託等の事態を生じ、サービス水準の低下ないしはサービス原価の増高を免れないと思われるのであります。