1976-05-18 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
それから損害評価委員、それから損害評価員、さらに共済連絡貝というものの手当が非常に少ないではないかというお話でございますが、一つは部落の中のこれらの方々がその地域の農民の相互共済組織の中で地域的なまあ仕事をしていただいているという意味が本来的にはあるように私どもは思っておりますが、と申します意味は、やはりその地域の災害の補償について、その地域の人たちが相互に自分の労力を提供し合うという一面があるのではないかというふうに
それから損害評価委員、それから損害評価員、さらに共済連絡貝というものの手当が非常に少ないではないかというお話でございますが、一つは部落の中のこれらの方々がその地域の農民の相互共済組織の中で地域的なまあ仕事をしていただいているという意味が本来的にはあるように私どもは思っておりますが、と申します意味は、やはりその地域の災害の補償について、その地域の人たちが相互に自分の労力を提供し合うという一面があるのではないかというふうに
○荒勝政府委員 まず、共済の一括加入方式についての御質問だと思いますが、これにつきましては、現在の法律で一応一括契約方式ということで、いわゆる相互共済組織といいますか、当該漁業者のグループが全員で災害の際にお互いに助け合うという精神のもとにできた共済でございますので、やはり、一括加入方式ということでわれわれは指導しておる次第でございます。
従つて府県、市町村自体としては、自己の保有する施設については、おおむねさような相互共済組織によつて、ある程度火災保険会社に保険を付することによつて生ずるより多くの負担を免れておるわけでございます。