2001-03-16 第151回国会 参議院 予算委員会 第9号
昨年五月、福岡県のメディスというところが先陣を切りまして、次いで堺相互タクシー、これは大阪ですけれども、などが取り入れまして、各地でこれは広がり出しました。安くて喜ばれているんですね。メディスなどは北九州市からも呼ばれて、利用者が約九百人と急増して車が足らない状態になっていると、こういうふうに言われております。
昨年五月、福岡県のメディスというところが先陣を切りまして、次いで堺相互タクシー、これは大阪ですけれども、などが取り入れまして、各地でこれは広がり出しました。安くて喜ばれているんですね。メディスなどは北九州市からも呼ばれて、利用者が約九百人と急増して車が足らない状態になっていると、こういうふうに言われております。
この特定の投資家とは、中曽根前総理と大変親しい檜木さんの率いる丸高産業グループでありまして、またこのグループの一人は改進相互タクシーの社長の井上富太郎さんであります。そして、この方は中曽根前首相の政治団体、創造文化研究会の代表でもあります。
何か会長が辞表を提出するというような事態にまで発展をしているようでございますが、京都市交通局、弥栄自動車、相互タクシー、この三社だけが特別会費で特別に優遇されて安いわけです。こんなのは当然是正しなければいけないわけでございますが、その問題が決着がつかないうちに表彰問題が起こりまして、現在何人かの人が表彰を受けられない。
弥栄タクシーだったら五十五円四十銭、相互タクシーだったら、これは高いが百七十四円。それでもA会員の四百円より安い。こんなのはおかしいじゃないかということで何遍も議論になって、改める方向に今進んでいるらしいんだけれども、頑固なのがおるんだな、会長に。正常に運営されているところだったら推薦を受けた人ならいいということかもしれぬけれども、こういうところがあるわけです。
それから五十年六月二十四日、六十回の大タク公判で証人に出たのは市田実二郎という相互タクシーの専務であります。この相互タクシーの社長、多田さんも逮捕された。自分の上司がどちらも逮捕されておるその関係のお二人が証人として呼ばれて、そこで証言を実はされておる。もちろん傍聴人が入っております。私は傍聴人から聞いたわけであります。
そうして八月の十二日、大阪タクシー協会並びに多島会長宅などを強制捜索し、多島日記をはじめ多数の証拠品を押収し、さらに十六日には相互タクシー本社並びに多田社長宅、十七日には京都の相互タクシー、また二十一日には神戸の相互タクシーなど矢つぎばやの強制捜索を行ない、各紙は一斉にこのことを報道し、国民は検察陣の正義の戦いに意を強くして成り行きを注目しておりました。
では、關谷氏の後援会であるところの二十日会に、四十年の八月四日に相互タクシーから五十万円を届けられております。この五十万円、あるいは、四十一年の九月十三日に五十万円、同じく相互タクシーから届けられております。これはなぜわいろにならなかったのですか。
四十二年一月十四日、蛟竜会、三十万円、相互 タクシー。 四十年六月二十二日、越山会、百万円、相互タ クシー。 四十二年三月五日、越山会、五十万円、相互タ クシー。 四十二年三月五日、越山会、五十万円、大タク 協会。 四十一年四月二十日、新政策研究会、百万円、 大タク協会。 四十二年一月十一日、藤田会、三十万円、相互 タクシー。
その場であけたわけではありませんが、何ですかと聞きましたところ、先般、税法の問題で、私の顧問をしておると申し上げた大阪相互タクシーという会社のことで御心配をかけた、したがって選挙前でもあるし、ということでございました。
そうして十二日には大タク協の多島会長、十六日には相互タクシーの多田社長あるいは本社、そういうところに強制家宅捜査をして多数の押収品を得てから、問題がLPGのほうに変わってきてしまっている。そういうことなんですけれども、この事態は、供応という点についての捜査の進展というものはこの時点でとまっているわけなんです。
先日釈放されました相互タクシーの多田社長は、あれは単なるお中元としての献金であったと、釈放後の記者会見におきまして、そういうようなことを多田さんは述べております。ほんとうにそのような大タク関係のものはお中元であったかお中元であるならば、毎月ただ単なる小さな百万円そこそこの金額であった、のがいきなり四十年から四十二年にかけてあれだけのお中元がふえたか。
これがいろいろないきさつがありまして、いま一番最初に法務大臣が報告をされましたとおりに、汚職事件にからみまして捜索されたところが五カ所というようなお話もありましたが、八月の十二日にまず大タク協会の多島会長宅をはじめ、三カ所家宅捜索をされていると思いますけれども、それからそのあと十六日、十七日と捜査が続きまして、九月の上旬でございますが、八月の下旬から九月の上旬にかけまして、第四回目の相互タクシーの神戸本社
そこで、大阪地検におきましては、前記供応接待の容疑をもちまして、八月の十二日に大阪タクシー協会事務所ほか二カ所、八月十六日に大阪相互タクシー株式会社ほか四カ所、八月十七日に大阪相互タクシー専務宅ほか三カ 、八月二十一日に神戸相互タクシー株式会社ほか一カ所の合計十四カ所の押収捜索を行ないまして、多数の証拠書類を押収いたしました。
そこで、大阪地検におきましては、前記供応、接待の容疑をもちまして、八月の十二日に大阪タクシー協会事務所ほか二カ所、八月十六日に大阪相互タクシー株式会社ほか四カ所、八月十七日に大阪相互タクシー専務の宅ほか三カ所、八月の二十一日に神戸相互タクシー株式会社ほか一カ所の合計十四カ所の押収捜索を行ないました。多数の証拠書類を押収をいたしました。
○沖本委員 まず、八月十二日にいわゆる捜査に踏み切って、大タク協会の会長並びに相互タクシーの社長等のところを強制捜索した。十六日に相互タクシーの社長の家を五カ所にわたって捜索した。これが第二次の捜索であって、十七日には京都相互タクシーは常盤寮あるいはこの相互関係の四カ所にわたって第三次の捜索をやった。
またとりあえず、全乗連送金分として本日出席の理事に一カ月分の会費を負担していただき、不足分を相互タクシーから立替え願うことにした」と提言、異議なく了承された。」このようにございます。総理はしっかり聞いておいていただきたいと思うのです、あとで、このような背景からあなたにお聞きしたいと思いますので。 次、三十九年の十一月九日に第四十七回の臨時国会が開かれております。
その場であけたわけではありませんが、何ですかと聞きましたところ、先般、税法の問題で、私の顧問をしておると申し上げた大阪相互タクシーという会社のことで御心配をかけた、したがって選挙前でもあるし、ということでございました。
したがって、LPガスの課税の審査中に、大阪協会の方々とも、あるいは先ほど事実関係で申しました相互タクシーの社長とも会ったことはありませんし、面識もこれまでいまだにございません。私の鹿児島の後援会の幹事は、鹿児島県タクシー業会の会長でございます。たまたま会長でございます。
大阪陸運局職員にかかる汚職の疑いがあったのでございまして、本年八月に大阪タクシー協会、相互タクシー株式会社等十数カ所の捜索を行ないました。
そうしますと、その八百円ほど安いのを計算しますと、たとえばこれは大阪の相互タクシーでございますが、千五百台ほど車を持っているということを聞いております。まあ台数は幾分違いがあるかも一わかりませんが、千五百台持っていると仮定するならば、一日で、千五百台の車から得られるところの利益というものは、支出がそれだけ出ないのですから、百二十万円浮いてくるわけなんです。
それと同時に、大阪の相互タクシーあるいは国際興業タクシー等の大手のタクシー会社は、自分の会社内に整備工場を持っております。その整備工場内で車検をやっておりますけれども、そのときには陸運局の関係者が立ち会いをしなくちゃならないことになっています。ほんとうは、森之宮のあそこの検査場に全部車を持っていくのがほんとうです。これは原山局長さんもご存じのとおりです。
これはもう周知の事実でございますが、その後の大阪地検の捜査の結果、大阪タクシー協会のほうの多島太郎氏、相互タクシーの多田清氏等の身辺調査の結果、数億円にのぼる使途不明の金が運輸省並びにその関係筋に流れておるということが明るみに出たというふうに聞いております。
この間家宅捜索された大阪相互タクシーの多田清君の政治力を信じて、十月からは確実に運賃値上げになるのだという確信を持っているわけです。しかも私のほうの調査によれば、一台十万円、したがって十四億という冷房の取りつけのための資金が投下されておる。しかも取りつけたのはほとんど日本電装——これはヂーゼル機器と日本電装の二大メーカーがあるが、取りつけられているのはほとんど日本電装である。
先日の内閣委員会におきましても多田委員がちょっと一言聞かれたと思いますが、大阪の関係におきましては、大阪のタクシー業界の政治団体二十日会に、日本交通から百万円、相互タクシーから五十万円献金されている。タクシー業界は赤字を理由に運輸当局に申請をしておりますけれども、これは納得できるかというんです。
タクシー業界は大阪が中心だといいますけれども、御承知のとおり、大阪を代表するところの相互タクシーの配当は何ぼありましたか。驚くなかれ三割六分です。三十周年記念をしまして一割増加の四割六分の配当をしています。東京のタクシー業界の配当は一割二、三分です。東京と大阪と配当の基準から考えましても、大阪のタクシー業者が苦しいということはあり得ません。
それから大阪のタクシーでも、二十日会という政治団体に大阪の日本交通から百万円とか、あるいは相互タクシーから五十万円とか、そういった献金もなされているようでございます。それで、今度のこういったタクシー料金を値上げせざるを得ないというような申請が出ているような姿に対して、こういった政治献金があまりにも多過ぎる実態は、そんなに困っていないことを示すものじゃないか、そういう説が一つあります。
つを傍系会社というか、そういうような形でおさめておらないと、増車の何十両というものを獲得するわけにはいかないのだ、こういうような実情にあるということなのでありますが、自動車局では陸運局を通じて大体お調べになっておると思うのでありますが、東京都内のタクシー業者は何百かあるだろうと思うのでありますけれども、大体幾つかの系列、たとえば大和であるとか、国際であるとか、あるいは私どもの同僚の松原君などの相互タクシー
神戸葺合区脇ノ浜町三ノ二、相互タクシー運転手佐藤正造さん方の前の道のところで、長女の真知子ちゃんという四つの子が遊んでいたところが、人夫風の男がそれを小脇に引っかかえて逃げるところをつかまった。これは白昼、二月二十三日、先々月なんです。先ほど木村教授が、刑法があればまかなえるとおっしゃったけれども、近ごろは、刑法があっても一向まかなわれておらない。自動車なんか古くなったら色あげをする。