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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-04-01 第96回国会 参議院 運輸委員会 第5号

どもの方といたしましては、この答申にもございますように、自家用車の活用の前には、タクシーを含めたやはり公共交通機関多面的利用ということを申しておりますので、たとえばタクシー相乗り制度というようなものを過疎地にも導入するというようなことについても、いま一段の検討も要ろうかと思います。この前提といたしまして。  

石月昭二

1981-11-05 第95回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

首尾木参考人 今日、老人に対する医療費支給制度以外の形で、たとえば年齢を引き下げますとかあるいはまた所得制限を外すといいますか、実態的にはそのような形で条例によって付加制度を設けておるという現実があるわけでございますが、私ども国保という立場から率直に申し上げますと、現在の相乗り制度のもとにおきましては、この制度の実施によりまして国保が財政的に大きな影響を受けるということは紛れもない事実でございまして

首尾木一

1975-12-18 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

ただいまお話が出ましたように、現在の老人医療無料化制度というのが、保険公費負担相乗り制度というようなことにもなっているわけでございまして、これは老人医療無料化の際に、どういうふうなあり方が最も好ましいのかということでいろいろな角度から議論がされた問題でございまして、当時の状況としまして、現在の保険公費負担相乗りという形でできているわけでございます。

八木哲夫

1974-05-30 第72回国会 参議院 運輸委員会 第18号

政府委員中村大造君) たまたま昨年の十一月こういうオイルショックがございまして、確かに相乗り制度を実施することが油の節約になるという、そういう面がございまして一石二鳥の効果があるというふうに私ども判断したことは確かであるというふうに白状せざるを得ませんけれども、しかし、この問題は、この対策にもございますように、前々からやはり実施すべきものということで具体的に検討をしてきたわけでございます。

中村大造

1974-05-30 第72回国会 参議院 運輸委員会 第18号

政府委員中村大造君) 私いま具体的な数字を持ち合わせておりませんので、後ほどまた資料で御提出申し上げますけれども、たとえば計画配車の点につきましても、あるいは無線タクシー増強につきましても、おおむね計画の線に沿って増強をされてきておると、こういうことが言えると思いますし、また先ほど先生御指摘の中にございました相乗り制度というものも実現個所はまだ多くございませんけれども、最近東京及び大阪郊外におきまして

中村大造

1974-04-08 第72回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第4号

こういうものについて、たとえばバス輸送を確保する、あるいは終バスの延長をするということ、あるいはところによってはタクシー相乗り制度というふうなものもございますが、できる限り、あるまとまった輸送需要のあるところについては公共交通機関を何らかのかっこうで整備する、こういうことでできるだけそれをもよりの大量交通機関の駅のところまで運んでくる、あとはそこから地下鉄あるいは高速鉄道でもって都心に運んでくる、

中村大造

1974-02-13 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

ただ、団地等との往復について、終バスがなくなったあととか、あるいは道路が非常に狭くて本来的にバスの運行ができない、こういうふうなところにつきましては、いろいろな条件を設定いたしまして、そういう条件に合致するところだけについて相乗り制度というものを昨年の暮れから認めたわけでございます。したがって、これを認めるについては、いろいろな条件を付しております。

中村大造

1973-06-26 第71回国会 参議院 運輸委員会 第16号

こういったような一つの問題の壁にも突き当たりまして、現在いろんな問題点がありますけれども、そういう問題点を勘案しながら、企業内の個人タクシー、あるいは相乗り制度こういう問題も考えなくちゃいかぬ。さらに一つ問題点になってきたのは、人の命というものが非常に大切になってくる風潮です。したがって経営者あるいはドライバーというものは、もしも事故があったときには補償しなくちゃならない。

佐藤文生

1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

○小林(正)政府委員 タクシー相乗りは、競輪場とかあるいはそういったギャンブルの問題と関係なくて、都市郊外部で一時的にこの需要が多いというような場合に行なわれている場合が間々ございますが、そういった点から、利用者の方々は端的に素朴な御疑問として、一台で一人ずつあるいは二人ずつ乗せるのでなくて、相乗り制度を設けたらもう少し効率的な輸送ができるのではないかというような観点から、この相乗りタクシーを積極的

小林正興

1971-04-27 第65回国会 参議院 内閣委員会 第15号

その間の救済策としては、いま足鹿さんのおっしゃるように、タクシー相乗りを認めて、そこで百五十円か二百円で行くところであれば、五人で行けば四十円ばになりますからして、そういうことはひとつ考えていきたいというので、実は私は前からこの相乗り制度の問題を検討をさしております。なかなかむずかしいことを実際上事務当局者は言っております、それにはいろいろな問題があると。

橋本登美三郎

1970-04-28 第63回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

これは東京大阪等におきまして、駅の構内から団地まで夜おそく帰られる方がたくさんいる、同じ方向に行かれる方がたくさんいる場合に、一台ずつタクシーを利用して一人ずつ乗っていくというのでは非常にむだがございますし、同方向であればタクシー相乗り制度検討してもいいではないかということで、これも東京大阪の主要駅を調査いたしまして、大体調査の資料の整備も近く終わるのじゃないかと思いますが、主要な郊外の駅、

見坊力男

1968-05-22 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

それからもう一点は、これは相乗り制度の提案でありますけれども、国電の田端とか王子とか——私はこちらのほうに住んでおります関係上、よく見ておりますが、大体夜の十二時過ぎにこれらの駅で乗る方は、社交さんが多いわけでありますが、タクシーに乗っていく方向が、ほとんどが同一方向に帰っていく。これらの人が一人ずつ乗るために待つ人の行列が非常に長くなるわけです。

松本忠助

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