2009-11-18 第173回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
直轄、補助ともにそういうものだと私は承知をしておりますけれども、鳥取県の場合、全体で四割から五割の削減となっております。合計では前年の五一%から六三%、改築でも六七%から八三%、そういったことで、さらにこれから削られる可能性もある。
直轄、補助ともにそういうものだと私は承知をしておりますけれども、鳥取県の場合、全体で四割から五割の削減となっております。合計では前年の五一%から六三%、改築でも六七%から八三%、そういったことで、さらにこれから削られる可能性もある。
数字をちょっと申し上げさせていただきますと、平成四年度の補正予算の執行状況でございますけれども、二月末現在で直轄、補助とも七〇%程度の契約を終わらせていただいております。
従来は直轄、補助ともに六十一年度のカットに起因するものにつきましては臨時財政特例債でカバーをした後にその元利償還のベースで国から半分を持つという考え方。
それから、一般国道についてちょっと言及したいと思うのでありますが、直轄、補助ともに、例えば直轄で一次改築八百十八億で前年対比一・〇七倍、それから二次改築が七千八百七十四億円で前年度対比では一・二五倍、補助事業でいうと三千四百三十九億が計上されておりまして、一次、二次の割合は大体一次改築が六、二次が四といった、おおむね六対四の割合。
その線に沿いまして、四十三年以後、心を引き締めて、一つには、道路の防災工事を、従来は微々たるものでございましたが、直轄、補助ともに格段に増額いたしまして、以来本年度に至るまで毎年相当の事業量を伸ばしてきておるわけでございます。
一般機械、雪寒機械とございますが、今回災害に関連しまして、雪寒機械の予算額を申し上げますと、比率で申しますと、一番右の欄にございますように、一・七八倍というふうに相当雪寒機械は大幅に予算の面で考慮されておるのでございますが、すなわち、金額で申しますと、雪寒機械は事業費で、前年七億一千八百万に対して、三十八年度は大幅に十二億というふうに伸びておりますけれども、今回のような豪雪に際しまして、まだまだ直轄補助とも
今後、今回の経験にかんがみまして一そう予算の面で直轄、補助ともに大いに努力をいたしていきたいと思っております。ただ、建設省におきましても、この除雪機械につきまして努力いたしました結果、昭和三十七年度は機械関係で七億一千万円でございましたのが、明三十八年度におきましては大幅に四割以上ふえまして、十二億七千五百万円を計上させていただいておるような状況でございます。