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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-04-02 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

畚野参考人 今おっしゃいましたように、国立試験研究機関全部入れますと非常にたくさんございまして、その中で大学研究機関あるいは文部省共同研究利用機関を除きまして、私たち各省直轄研究所長連絡協議会に属しておりますのが九十三ございます。この組織で私たちがいわゆる国研考え方をディスカッションしまして、考え方をまとめさせていただきました。  

畚野信義

1986-12-16 第107回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

数年前に農林省直轄研究所改編ということが問題になりました。その委員も私はやらされたことがございました。その委員会での結論をもとにいたしまして農林省の方はかなり大きな直轄研の再編成がございました。それは農技研と蚕糸試験場と植物ウイルス研究所という三つをつぶしまして、新しく農業生物資源研究所農業環境技術研究所ですか、私は正確な名前をちょっと記憶しておりませんが、二つに改編をなさった。

斎藤日向

1986-05-12 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

防衛庁長官官房        防衛審議官    小池 清彦君        防衛庁装備局開        発計画官     太田 眞弘君        科学技術庁長官        官房審議官    吉村 晴光君        文部省学術国際        局学術課長    佐藤 次郎君        工業技術院総務        部研究業務課長  山浦 時生君    参考人        各省直轄研究所

会議録情報

1986-05-12 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

大分時間食いましたが、各省直轄研究所長連絡協議会研究交流問題特別委員会委員長をなさっている渡邉さんに御多忙の中御出席をいただきましたので、少し御質問させていただきますが、直研連から今まで何回か研究交流に関する要望書が出されています。そのうち昨年の六月七日、本年二月二十一日付の要望書を拝見しておりますが、これらの要望書の要点といいますか、真髄ですね、これは何なんでしょうか。

佐藤昭夫

1986-05-09 第104回国会 参議院 科学技術特別委員会 第7号

科学技術庁といたしましては、研究者の一人一人から意見を聞くというわけにはまいりませんので、それぞれの研究所長さんから構成されております各省直轄研究所長連絡協議会というのがございます。こちらの方からいろいろ要望をお聞きいたしまして、そして科学技術庁でそれらを取りまとめて人事院当局にお願いしておるというのが実情でございます。

長柄喜一郎

1986-04-17 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

村山(喜)委員 首尾一貫しているという局長の御説明でございますが、それであるならば、そういうようなものについての各省直轄研究所長連絡協議会というのがありますね、この中におきまして研究交流促進についての要望書というのが二月二十一日に出てきておりますが、これには全然そういうような問題意識は出ておりませんね。おらないということは、そういうことを論議をしていないということじゃないですか。

村山喜一

1986-04-17 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

長柄政府委員 国の各省庁の附属研究所でつくっております直轄研究所連合会直研連と我我申しておりますが、そちらからの要望だと思いますけれども、その直研連には防衛庁研究所は参加してないのだそうでございます。そういうことで、直研連からは特に防衛庁をどうするこうするというふうな表現はなかったものというふうに考えております。

長柄喜一郎

1981-04-16 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

そこで、これは今年の十二月で期限切れになるということで、優秀な研究職員の確保の観点から、私どもの方にも、筑波学園都市各省直轄研究所長連絡協議会というのがございまして、代表幹事の大平さんの方から「筑波研究学園都市移転手当に関する緊急要望書」というのが出ております。これは科学技術庁にも出ておりましょうし、科学技術庁を通じて人事院にも行っているんじゃないかと思います。  

角屋堅次郎

1980-03-25 第91回国会 参議院 予算委員会 第15号

むしろ船というものは、そのような中にいろんな施設を組み込んだ構造物そのものでございますので、造船屋さんの集まりである造船工業会でいろいろとおやりになっている研究成果の方が、私ども直轄研究所研究屋があれこれ考えますよりも、はるかに有効適切な考え方を生み出していっているというのがよくわかるわけでございます。

松本操

1980-03-25 第91回国会 参議院 予算委員会 第15号

また、埋め立て技術そのものがわが国におきましてもかれこれ百年に近い実績も持っておるというふうなこともございまして、資料等も集めやすい、解析もしやすい、こういうふうな点があったことは否めませんが、浮体の方につきましては、これも先ほどお答えいたしましたように、五十二年、五十三年、一億三千万円のお金を投入いたしまして、私ども直轄研究所で相当突っ込んだ技術的な研究もしてもらい、その後さらに、かなり具体的な

松本操

1978-04-18 第84回国会 参議院 内閣委員会 第7号

もちろん一般的なことで、まだまだ足りない面はあるのかとも思っておりますけれども、むしろ従来、私ども研究者処遇の問題というのを一般的に各省庁とも連絡をいたしておりますし、あるいはまた、各国立試験研究機関直轄研究所長連絡会というのを設けておるんでございますが、これが実際に研究所におきますいろいろ処遇上のニーズの問題を発掘してまとめておるところでございますが、これと常時私ども研究者処遇の問題につきましてお

大澤弘之

1978-04-18 第84回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員大澤弘之君) 先ほど御説明申し上げましたように、私ども各省庁、それから直轄研究所長というところを通しまして研究者処遇の問題、一般的に従来から検討してまいておったわけでございますが、今回要望が出ました後におきましても、そういうところとの接触はしておるんでございますけれども、格別に各研究所長さんなりあるいは各省庁なりが、そういうことについての問題提起と申しますか、そういうものがなかったものでございますので

大澤弘之

1971-03-16 第65回国会 参議院 文教委員会 第7号

政府委員村山松雄君) 現在、文部省直轄研究所大学学術局で所管しておりますものが、国立遺伝学研究所を含めて四つございます。いずれも身分につきましては国家公務員でありますが、教育公務員特例法準用いたしております。それと大体同等の準用高エネルギー物理学研究所につきましても行なうつもりにしております。

村山松雄

1971-03-03 第65回国会 衆議院 文教委員会 第6号

また、今後この種の直轄研究所重要性は益々増大すると考えられるのでこの種研究所における研究公務員処遇については、その職務責任特殊性にふさわしいものとするよう、さらに検討を行なうべきである。 以上でございます。  その趣旨については、本案審査に際し十分御承知のことと存じますので、案文の朗読をもって趣旨説明にかえさせていただきます。  何とぞ御賛同くださいますようお願い申し上げます。

河野洋平

1971-02-24 第65回国会 衆議院 文教委員会 第4号

したがいまして、大学自治という理念はこの高エネルギー物理学研究所には適用がないわけでありますので、直轄研究所の例にならうわけでありますが、精神におきましては、御指摘のように研究の自由は必要でございましょうし、また人事交流ということも必要でございましょう。しかし、この直轄研究所において従来、研究の自由が阻害されたりあるいは人事交流が阻害されたりという事例もないわけであります。

村山松雄

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