1967-03-23 第55回国会 参議院 建設委員会 第2号
それから直轄河川総合開発事業につきましては、継続の九頭竜川・長野ダムのほかに新規に木曽川・岩屋ダムを加えまして二ダムについて実施する予定にいたしております。 水資源開発公団交付金につきましては、利根川の矢木沢ダム等八ダムの継続事業のほかに新規に吉野川の早明浦ダムを加えまして計九ダムの建設費の公共負担分について交付金を交付する予定にいたしております。
それから直轄河川総合開発事業につきましては、継続の九頭竜川・長野ダムのほかに新規に木曽川・岩屋ダムを加えまして二ダムについて実施する予定にいたしております。 水資源開発公団交付金につきましては、利根川の矢木沢ダム等八ダムの継続事業のほかに新規に吉野川の早明浦ダムを加えまして計九ダムの建設費の公共負担分について交付金を交付する予定にいたしております。
その次の欄にあります直轄河川総合開発事業費が一億六千三百七十万円の減額に相なっておりますが、これは赤谷川のダム工事が竣工したためでございます。堰堤の維持費が一千四百万円の減額になっております。河川総合開発事業調査費は、前年と同額であります。
その中には直轄のダムの事業費と調査費、それから府県でやりますダムの補助費というものが含まれておりまして、これは二億八千二百万円の減額になっておりますが、今度の三十二年度におきまして完成する直轄ダムは、特別会計に含ましめないで、従来通り一年限りでありますので、この直轄河川総合開発事業費で処理することにいたしております。
この内容といたしましては、直轄河川総合開発事業費というのがございまして、これは特別会計に入れない事業の分でございます。次は河川総会開発事業の直轄の調査費、その次が河川総合開発事業費の補助でございまして、府県が施行しておりまするダムの補助金でございます。その次が地方財政再建団体補助率の差額でございまして、三十一年度の財政再建団体の不足分に対する交付金でございます。
その次のページに参りまして、河川総合開発事業費、これはこの中に直轄河川総合開発事業費がございますが、これは今申し上げました継続事業費として実施をいたしておりますもののほか、雄物川、天龍川、岩木川、和賀川、荒川、由良川、肱川、球磨川、物部川という九つのダムがこの中に包含をされております。
御参考にダムの名前を申しますと、最初の直轄河川総合開発事業費の中に含まれておりますダムとしては、雄物川、天龍川、岩木川、和賀川、荒川、由良川、肱川、球磨川、物部川というダムが含まれております。 その次の河川総合開発事業調査費を飛ばしまして、補助の関係では、本年度予算が十七億二千三百三十六万三千円でございまして、前年比較は三億四千六百四十八万五千円の増額で要求をいたしております。
それから三の直轄河川総合開発事業費並びに河川総合開発事業費の補助については、これは一律にということが非常に困難でございますので、というのはこの工事は弾力性を持たないものが非常にありますので、これらは個々に検討をするということにいたして個々に各地方と打合せをして、総額で一〇%になるように一応したのでございます。
○田中一君 この直轄河川総合開発事業費のうち、前年度に調査とか或いは着工したものは全部そのまま若干でも予算化している、予算を付けているという御説明があつたのですが、それは一カ所も予算の付かないものはございませんか。
それからその次の主要項目としては維持費を飛ばしまして、直轄河川総合開発事業費でございます。これは御承知のように平たく申しますと、直轄でダムをやつておる事業でございます。内容は雄物川、天龍川、岩木川、和賀川、荒川、由良川、肱川、球磨川及び猿ケ石川の一部の残りというようなものを予定いたしておるのでございます。
その次の直轄河川総合開発事業費、これは前年度の十三億に対しまして十七億要求いたしておるわけでありますが、これはいわゆる多目的ダムの建設に要する経費のうち、建設省直轄で実施いたしておるものでありまして、そのうち後ほど御説明いたします継続費に組まれておらない分の経費であります。
○赤木正雄君 河川事業費の、直轄河川或いは直轄河川総合開発事業、いろいろなことがありますが、無論この予算は初めから要求通りの予算を大蔵省がくれるならば、どの河川に何ぼ使うということがはつきりわかつていますが、建設省で要求したものが当然減らされておりますからして、従つてどの河川にどういうふうにお使いになるかということは、それは今はつきりおわかりにならんと思います。
それからもう一つ伺いたいのですが、これによりますと、直轄河川総合開発事業、それから河川総合開発事業というものは大体ダムの建設のように思われるのですが、大体何年間くらいでダムを建設される予定ですか、御説明願いたいと思います。
○小沢久太郎君 只今河川局長は大体三年乃至四年に完成したいというような御説明でしたが、直轄河川総合開発事業費から見ますと相当かかるようになつていますが、予算の組み方は只今河川局長が言われたように組んであるものか、それを承わりたいと思います。
○小沢久太郎君 例えば直轄河川総合開発事業費の例をとつて御説明願います。……これは書類であとから御提出願つても結構です。
この河川等事業費は内容が直轄河川改修費と直轄河川維持費と直轄河川総合開発事業費と河川調査費中小河川改修補助費、局部改良補助費、災害復旧助成補助費と、それから海岸堤防修築費の補助費と、それから更に、海岸関係の災害復旧助成費というように、内容が細かく分れておるのであります。なおそのほかに河川総合開発事業費の補助というように分れております。それらを極く概略申上げます。
直轄河川総合開発事業費はこれは三分の二を出して、河川総合開発事業費補助は二分の一になつていますが、つまり国でやる場合には三分の二を出して、府県の場合に対しては二分の一ということになつておりますが、それじや国でやるものと府県でやるものとはどういうところを以て境としておられるのですか。
次の直轄河川総合開発事業費、これは今年度一億七千四十四万円でございますが、来年度十億円と要求いたしております。これは新規の総合開発事業を含んでございます。 次に直轄河川総合開発事業の施設管理費というものがございます。これは内務省以来ずつと引続き実施して参りました総合開発事業としてはただ一つのもので、総合開発事業というものを二十八年度で完成をいたすことになります。
次には直轄河川総合開発事業費約二十億七千万円でありまするが、これは国が直接ダムを建設いたしまして、洪水防禦を行い、同時に発電、灌漑用水の補給をやるという多目的の堰堤でありまするが、これらに相当力を入れたつもりでありまして、本年度は二十億七千万円と相成つておるのであります。石淵堰堤ほか八河川がこのうちに含まれております。前年度に比べまして約六億一千万円の増加となつております。
六億幾らという直轄河川総合開発事業費というのは、新規の河川と継続の河川で、継続河川は二河川であります。胆沢川は来年度で完成いたす予定でありますから、継続費になる必要はありません。これは六億の中に入つております。それから和歌山の十津川は直轄継続でありますが、補助として本年度まで、取扱つて来たものを、直轄に肩がわりしたのであります。
予算書に公共事業費として載つておりますのは、直轄河川総合開発事業費六億、鬼怒川総合開発事業費五億、猿ケ石川総会開発事業費五億二千万、物部川総合開発事業費四億三千万円となつておるのでありますが、事業費としては河川総合開発事業費補助九億六千万と相なつております。第一に直轄河川分六億円の内容についてお伺いいたしたいと思います。
その次が直轄河川総合開発事業費一億一千七百万円ばかりでございまするが、これは現在施行いたしておりまするところの淀川の事業でございまして、大体これを以て淀川の第一期の河水統制事業は完了いたす予定でございます。
次に直轄河川総合開発事業費、これにつきましては、従来河水統制事業と称されておりましたところでございまして、或いは琵琶湖とかその他こつちにございます。 それから名称でちよつと私訂正いたしまするが、河川改修費補助、これが従来の中小河川の各改修でございます。
○岩崎正三郎君 ついでにもう一つ、直轄河川総合開発事業費というのが出ましたが、これは一体どんな川を今やつているのですか。
直轄河川総合開発事業費は五千九百万円が一億一千七百万円、これは琵琶湖の仕事をさらに継続して行きたい。河川総合開発事業費補助は一億八千万円が六億二千二百万円になりましたのは、昨年度あるいはその前年度から着手いたしておりまする事業を早く仕上げまして、その効果を上げたいというのが目的であります。
○池田(峯)委員 河川局長にお伺いしたいのですが、北海道の直轄河川総合開発事業費というものと、それから本省関係の直轄河川総合開発事業費というものを比較いたしますと、北海道の方が一億九千万円で、本省関係が一億一千七百万円というように、こちらの万が少い。こういうように北海道に対して莫大な総合開発事業費というものが組んであるのであります。
それから直轄河川総合開発事業費、この中におきましては旧来の継続の淀川関係、琵琶湖の河水統制事業、そのほか新規に三、四個所持ち出しておるわけであります。これにはもちろん利根川の中の藤原というような堰堤も、この新規の総合開発という中に持ち出しておるわけであります。
そこでこの直轄河川改修費、もしくはこれと多分に関係があると思われます直轄河川総合開発事業費、これの内訳について、ごめんどうでもちよつと御説明をお願いしたいと思います。