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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

これは、公明党の石井国土交通大臣が、震災以降、六度にわたって被災地を視察され、新阿蘇大橋を始め、国が直轄権限代行して工事を行うことを決定してもらいました。そしてまた、二十四時間体制での工事を行うことにより、震災から五年以内という驚異的なスピードで阿蘇インフラ復旧が進んだことになります。  

江田康幸

2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

今般の災害におきましては、多数の河川が氾濫、決壊しましたが、地元地方公共団体からの要請があった決壊箇所については、直轄権限代行により、国が復旧工事を進めており、安達太良川についても福島県知事要請により国が応急復旧を行っております。安達太良川決壊により左岸側の周囲は三メートルの浸水に見舞われ、また、右岸側は下流にある阿武隈川の越水により同程度の浸水に見舞われたとのことでありました。  

三ッ林裕巳

2017-06-09 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

今回の熊本地震で被災した阿蘇大橋地区の斜面、また国道五十七号、国道三百二十五号阿蘇大橋につきましては、石井大臣の迅速な英断で、国直轄事業並びに直轄権限代行事業として復旧に取り組んでいただいておるところ、そこは大変感謝を申し上げます。さらに、県道熊本高森線村道栃の木立野線についても、直轄代行で取り組んでいただいております。  

江田康幸

2016-05-13 第190回国会 参議院 本会議 第26号

先日も、熊本県知事要請を受け、直ちに県道などの国直轄権限代行を御決断いただくなど、政府全体ができることは全てやるとの姿勢で地元に寄り添っていただいていることは、被災地安心感をもたらしています。道路などのインフラについては、一日も早い全面復旧をお願いいたします。  今回の補正予算は、七百八十億円が災害救助関係費、七千億円が熊本地震復旧等予備費となっております。

馬場成志

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

その中で、特に国道百六十九号線の新伯母峯トンネルは、天井が低い、雨漏れ道路も狭い、大型バスが通れないで迂回をせざるを得ない、しかも補修費に県の方も大変なお金がかかっているということもあり、ぜひ国の直轄権限代行による新規事業に踏み切って、そういう意味では今後起こると予想される震災対策も含めてやっていただく判断が必要なんじゃないかというふうに思いますけれども、そういったことも含めた総括的な御意見をぜひ

服部良一

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

まず、冠山トンネルでございますけれども、これは、国道四百十七号の岐阜、福井両県境に位置いたします延長四・八キロのトンネルでございまして、平成十五年度に冠山峠道路として国による直轄権限代行事業に着手したところでございます。現在、用地買収並びに一部橋梁整備を推進しているところでございます。  

吉崎収

2011-11-04 第179回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

国土交通省では、これまでにも地方整備局関係者間の調整を図り、必要に応じてルート構造等調査直轄権限代行による整備を行ってきたところであります。今後とも、県境をまたぐ国道等におきましては、国として必要な役割を果たし、地域の活性化連帯強化に資する幹線道路ネットワークの着実な整備に取り組んでまいる所存でございます。

津島恭一

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

阿武隈東道路につきましては、平成十六年度に直轄権限代行として福島県にかわりまして国が事業に着手し、現在、用地買収改良工事橋梁工事及びトンネル工事を進めており、引き続き早期供用に向けて事業を推進してまいる所存でございます。  また、霊山道路につきましては、平成二十年度に同じくこれは直轄権限代行として国が事業に着手し、現在、調査設計を進めております。

長安豊

2006-06-09 第164回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

本線は、県管理国道ですが、被災した約十キロの区間については、国が直轄権限代行により復旧工事を行っており、特に同トンネルを含む約二キロ分については現道復旧が不可能なため、別ルート整備し、今秋の帰村に合わせて全線開通する予定とのことでございました。  次に、芋川流域東竹沢地区における直轄砂防工事現場を視察しました。  

岩井國臣

2004-03-24 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

残り直轄権限代行でこの事業を実施しておりますが、十津川道路残り分につきましては十九年度に部分供用というような形で整備を進めているということであります。  さらに、今度、東西方向幹線道路として中和幹線が大事な道路であるわけでございますが、これは県中部と北部とそれぞれ主要都市を東西結ぶ、こういうことで県と市が現在事業を鋭意進めているところでございます。  

佐藤信秋

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