1964-07-31 第46回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号
この部分につきましては、概数を申しますと、直轄工事関係で約十九億、県の工事関係で約二十二億の災害が復旧を要するものとして認められたわけでございます。この分につきましては、即刻工事に着手しております。それから、あとは八月の上旬に残りの分全部の災害査定を終了したいというふうに考えております。 その他民間の施設等も相当ございます。
この部分につきましては、概数を申しますと、直轄工事関係で約十九億、県の工事関係で約二十二億の災害が復旧を要するものとして認められたわけでございます。この分につきましては、即刻工事に着手しております。それから、あとは八月の上旬に残りの分全部の災害査定を終了したいというふうに考えております。 その他民間の施設等も相当ございます。
次に、直轄工事関係の指摘事項としましては、検査報告番号の二七二号に掲載しておりまするように、国が河川の改修に伴いまして、たまたま県で施行中の県道改良工事により変更されました路線にあわせまして在来の木造橋にかえて永久橋を作ったのでありますが、取りかえの必要を生じた橋の工事費を国が負担限度額以上に負担したものがございます。 次に、代行工事について申し上げます。
なお直轄工事関係の指摘事項としましては、二百七十三号に掲記いたしましたように、国が河川の改修に伴ないまして、たまたま県で施行中の県道改良工事により変更されました路線にあわせて、在来の木造橋にかえて永久橋を作ったのでありますが、架けかえの必要を生じた橋の工事費を、国が負担限度額以上に負担した事項がございました。 次に代行工事について申し上げます。
○委員長(小林亦治君) 次に、先般局長が御出張で出席せられなかつたために留保となつておる農林省の直轄工事関係の六百号、六百一号の二件を問題に供したいと思います。平川農地局長がお見えですから、六百号、六百一号に関し御質疑の方は御発言を願います。 平川局長に申上げますが、六百号、六百一号はこの前一応いろいろな点を聞きましたが、あなたがお見えにならなかつたので留保になつておつた。
本日は、昭和二十七年度決算、運輸省、建設省所管並びに農林省所管の前回質疑保留になつております直轄工事関係、及び運輸、建設、農林三省所管の補助金関係を議題といたします。 初めに運輸省所管検査報告の千五百十七号から千五百二十号、海上保安庁関係の不当経理を問題といたします。先ず検査院から説明を願います。
私の方は建設省の河川局ですが、建設省の河川局といたしましては中央気象台と常に密接な連絡をとりまして、刻々中央気象台において発表せられます気象の状況によりまして、それがだんだんと陸地に近付くに従いましてその進路をお聞きいたして、それによりましてその進路に当り又進路に近接する地方に対しましては常に電話なり電報なりで連絡いたしまして、そうして水害に対する県庁といたしましての対策を十分とり得るよう、又直轄工事関係
本年度道路の直轄工事関係の災害は、六、七月の災害で約八千三百万円、それからアイオン台風関係が一億二千二百万円、合計いたしまして道路関係、直轄で二億五百万円ございます。それに対しましてただいま緊急の災害復旧といたしまして、一億二千万円だけ本年度内に必要であるということで、結局一億二千万円を折衝中でございます。以上であります。