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78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-02-25 第75回国会 参議院 決算委員会 第5号

それから、この簡易局の設置の趣旨から言いまして、大体法律に書いておりまするように、へんぴな地方にまで郵政事業の役務を広める、それで国民に対するサービスをよくしようという、そういう趣旨で置いてありますので、いま申しましたような地方には郵政省のいわゆる直轄局と申しますか、普通局とか特定局とか非常に配置がやはり少なくなっておる。

石井多加三

1974-03-27 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

これらは計画的にやはり自動化しなければならないというように思いますが、しかし、このマグネットの局はもう公社直轄局一つもございませんで、全部郵政委託局になっておりますので、やっぱり要員問題が一つございます。したがって、要員問題もある程度考慮の中に入れなければならないということがございます。  

米澤滋

1973-07-10 第71回国会 参議院 逓信委員会 第14号

直轄局で、いわゆる郵便局で売った売り上げと、売りさばき所を通じて、いわば郵政局から見れば第三者の手を経由して国民に販売したものですね、委託ですから、それだって日報が来るんでしょう、来なかったらおかしいんですよ、これはいまの機構からいって当然来るんだ。それを本省段階で集約をしておりませんでしたと率直におっしゃるなら、私はいいって言うんですよ。

森勝治

1972-03-21 第68回国会 参議院 逓信委員会 第5号

私が指摘して間もなく、今度は直轄局であります春日部郵便局にも侵入し、今度は白昼堂々と大宮市の盆栽郵便局にも強盗が押し寄せてまいりました。あのときに、そういうことのないようにということでお約束を願い、適切な措置をとるというふうにお答えをいただいた模様でございますけれども、なぜこう陸続として、離れたところなら別だが、一連の、次から次へと、次の町、次の町というのは一体どういうことなのか。

森勝治

1971-12-07 第67回国会 参議院 逓信委員会 第2号

いま言ったように、特定局であろうと直轄局であろうとも同じでしょう、目的は。同一視するのが正しいやり方でしょう。そうではないですか。おかしいじゃないですか。どこか、だれかがやります、大臣、そういうのでいいんですか。のらりくらりで困るでしょう。こういう答弁は聞くにたえないですよ、正直言って。郵便局の形態がさだかであるかどうかわからぬで開局できますか。

森勝治

1970-05-12 第63回国会 参議院 逓信委員会 第21号

森勝治君 たとえば直轄局でも何でも、郵便の窓口にあるでしょう、ああいう箱、切手入れ、はがき入れの。私も昔、使いましたよ、あれで出し入れいたしましたよ。全国みんな規格品がああいうふうにそろっているでしょう、りっぱなものがあるじゃないですか。そういうのをつくる必要がないのか。現に普通局で使っているじゃないですか。みんなあれは規格統一でしょう、そうでしょう。やろうと思えば何でもできるじゃないですか。

森勝治

1969-07-08 第61回国会 衆議院 本会議 第57号

したがって、今日では、この特定郵便局と国の直轄局である普通郵便局との間には、もはや技術的にこれを区別するものは何もなく、そこには普通局と区別して特定局を設ける合理的な根拠を何一つ見つけることができないのであります。いまでは特定局普通局もともに無集配局を持ち、ただその差は、特定局に無集配局が多いという数の差にすぎないのであります。  

武部文

1969-04-22 第61回国会 参議院 逓信委員会 第12号

そのうち、さきもちょっと雑談で申し上げましたように電電公社直轄局市外を集中する場合と、郵政委託のままやっている場合と——従来はほとんどそれでした。最近直轄化の方向で市外集中の場合、農集の場合とられてきておるのですが、その場合一体電電公社のほうに何名、郵政に何名、そういうはっきりした定員算定基準がないのでしょう。それがあるなら、ここではっきりと言ってもらいたいということです。

鈴木強

1969-04-22 第61回国会 参議院 逓信委員会 第12号

説明員井田勝造君) 農集に限らず、委託局の関係におきましては、郵政職員で働くものと、それから公社直轄局のものとがございます。農集全部の設備につきましても公社の局に直接所属いたしますものが約三分の一、残りの三分の二は委託局所属として設備されておるわけでございます。  そこで農集につきましては、郵政職員増員公社職員増員、こう二つあるわけでございます。

井田勝造

1969-04-22 第61回国会 参議院 逓信委員会 第12号

長田裕二君 まあ内勤、内務については、上位直轄局のほうへ夜間は業務を移すという措置、外勤についてもいろいろ委託をする、請負をやっていくという面がかなり広い範囲にわたって行なわれているわけですが、先ほど森委員の質問にもありましたが、請負配達の部分、これが非常に多いと思われますが、特に特定局段階直轄局でもあると思いますが、現在どのくらいの局が請負配達を実行しておりますか、伺いたいと思います。

長田裕二

1969-04-16 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

そこで、どうして故障あたりが直らぬのか、こう思って、直轄局をいろいろ調べてみると、やはり要員問題があるようです。どうしてそういう要員がないのかと思っていろいろ調べてみると、根拠は〇・一八と見ておる、ここにも問題があると思うのです。  一つの例ですが、交換手定員が三十六名か三十七名くらいな小さな直轄局で、農集は四千二百くらい持っておる局があります。これもたいへんな重労働なんです。

武部文

1969-04-16 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第14号

特に、特定局もそういう状況ですが、直轄局だって夜間の最繁時等に、特に夜間勤務というようなことで臨時を雇うというようなことを前回もおっしゃっておった。しかし先ほど言うような賃金でとても来る人はいないと思うのです。ですから、そういう面では待遇面は十分ひとつお考えいただかなければいかぬ、こう思います。  

武部文

1968-12-19 第60回国会 参議院 逓信委員会 第3号

あるいはまた現在は、もうほとんど公社直轄局は全部自動化段階にありまして、残っております郵政省委託しております委託局の状態を考えますと、いろいろまた配置転換とか、そういう点についてむずかしさもありまして、それらを総合的に考えまして、四次計画において何局ぐらい自動改式をするのが妥当であるかという数字を郵政省のほうともいろいろお打ち合わせした次第であります。

米沢滋

1968-08-09 第59回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

現在公社直轄局におきましては、現在建設中の数局を含めますと、全部自動にするというところまで参りました。しかし一方、先ほど申し上げました電報の赤字の問題、それからまた電話が住宅あるいは農山村方面に架設が進むことによって、一加入電話当たりの単金が減ってくるという構造の変化を考えますと、やはりこの際料金の修正が必要になってくるわけであります。

米澤滋

1968-04-19 第58回国会 衆議院 逓信委員会 第17号

米澤説明員 ただいま東京お話が出ましたけれども、実際、昨年におきましては、公社直轄局が約三百局、それから委託局で約四百局、七百局くらいを毎年やっておるわけでございます。現に、また一昨年におきまして約七百局、したがって、公社の立場といたしまして、東京だけをまず特別にするというわけにはいかないのであります。もしやるならば、全部を一緒にやらなければならぬという問題になると思います。  

米澤滋

1968-04-12 第58回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

ところが一方電話につきましては、ほとんど公社直轄局を全部自動にいたしました。残っておる局は一局あるかないかでありまして、公社の局は全部自動にいたしました。したがって、その年経費におきましても、自動にいたしましたので、いわゆる物的生産性というものは、大体毎年一二から一三%上がっておる。

米澤滋

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