1957-02-28 第26回国会 参議院 建設委員会 第9号
ただいま申し上げておりますのは、すべて直轄専業の場合でございまして、補助金ではございません。
ただいま申し上げておりますのは、すべて直轄専業の場合でございまして、補助金ではございません。
その次には、一番最後に書いてありますが、国の直轄専業に対する地方団体の分担金について、これを交付公債と切りかえることによって百億ばかり見ているようであります。こういうことが地方の自治体にますますしわ寄せされて赤字をこしらえるのではないか。交付公債にするから、それで一応たな上げになったような形だからいいじゃないかという考えを持っているかもしれませんが、実体はそうでない。