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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-05-13 第46回国会 衆議院 商工委員会 第43号

たとえば新機種の開発につきましても、すでに御存じかと思いますが、世界的な傾向としまして、日本でもそうでありますが、直線ミシンというまっすぐ縫うミシンだけでなしに、模様も縫える。まあ模様の効用ということは大したことないと思うのです。実際家庭でどの程度使うかということは疑問がありますけれども、これが一つセルフポイント、あれも縫える、これも縫えるという宣伝が一つポイントとなる。

北村富営

1964-03-24 第46回国会 参議院 商工委員会 第15号

近藤信一君 いまの御答弁がございましたように、若干ずつ改良の方向にきておるということは、これは認めるわけですが、特にミシンの点につきましては、直線ミシンからジグザグミシン、またデザイン等いろいろ進歩してきておりますし、またカメラにつきましてもレンズの進歩は世界でも優秀だといわれておりますし、その機構でもまた自動的に露出をきめるいわゆるEEカメラ、こういうふうにいろいろと進歩してきておる。

近藤信一

1964-03-17 第46回国会 参議院 商工委員会 第13号

このいい実例でございますけれども、昭和三十三年当時の日本ミシン輸出を見ますと、直線ミシンが百三十一万台に対しまして、ジグザグミシンがわずかに二三・四%の三十九万九千台だったわけです。ところが、昨年になりますと、今度は、その様相が一変しまして、直線ミシンが九十四万六千に対しまして、ジグザグミシンが百一万五千台というようなぐあいに、つまり、輸出の品種といたしましては、このように逆転しておる。

石坂元貞

1964-03-17 第46回国会 参議院 商工委員会 第13号

それから最初に直線ミシン数量規制から出発しまして、その後ジグザグミシン規制に入ってきたというような段階でございます。直線ミシンのワクは、設定の際に持ちました実績は、一応輸出実績が大体七五%と思いますけれども、七五%輸出実績を見よう、あと二五%は生産実績を見ようというような形で、直線ミシンはやっております。

石坂元貞

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