1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
○田中(昭)分科員 そこで、結論的なことをまたここに言っておりますが、「東公園周辺の道路現況と既存計画をみた場合、さきに決定をみている東公園線、吉塚駅前線、県道福岡直方線などの県庁外周道路はもちろん、」大臣、そこに赤を引っ張っております。それがいま申し上げた線でございます。その真ん中に県庁ができるわけですから、いわゆる県庁の周りだけを——それがいまの県庁外周道路、こうなっております。
○田中(昭)分科員 そこで、結論的なことをまたここに言っておりますが、「東公園周辺の道路現況と既存計画をみた場合、さきに決定をみている東公園線、吉塚駅前線、県道福岡直方線などの県庁外周道路はもちろん、」大臣、そこに赤を引っ張っております。それがいま申し上げた線でございます。その真ん中に県庁ができるわけですから、いわゆる県庁の周りだけを——それがいまの県庁外周道路、こうなっております。
と呼ぶ)それから東公園線、吉塚駅前線、それから福岡直方線、この四路線につきまして、それぞれ単独事業もしくは国庫補助事業としまして、増大する交通量に対処するように措置できたというふうに考えております。
また、国道三号線の博多バイパスというのも、この流通団地と福岡市をつなぐ幹線道路で予定されておりますが、これは若干用地交渉等で当初の予定よりもおくれましたが、来年の七月には完成をいたしまして、主要地方道の福岡−直方線以西、福岡市までが完成する予定でございます。
なお、地方道の田川——直方線は全線の一次改良を完了し、三十九年度から直方バイパス二次改良の工事に着手いたしまして、四十三年度完了の予定と、こういうようなことになっております。 —————————————
具体的に申し上げますと、二級国道の八幡鳥栖線——このうち直方−飯塚間バイパスでありますが——それから福岡行橋線——これは仲哀トンネルと田川バイパスに手をつけておりますけれども——それから主要地方道路の小倉日田線と田川直方線等の整備、これは強力に現在進めておりまするし、また、工業団地と幹線道路を連絡する市町村道についても、国庫補助を重点的につけておるわけであります。
○松澤政府委員 現在建設省と大蔵省との打ち合わせのもとにおいておよそ予定を組んでおりますのは、有沢調査団からの報告に基づくものを基準にいたしまして、主として八幡−鳥栖線、あるいは福岡−行橋線、あるいは福岡−有田線、これは二級国道でありますが、主要府県道といたしましては、小倉−日田線、あるいはまた福岡−直方線、直方−芦屋線、こういうふうなところを結びますと、ほとんどこれに出ておりまする線に当てはまってくる
直方市と福岡市とを結んで初めて直方線は完成いたしますので、昭和十八年の二月一日に本線を開設いたしました當時から連絡を考えておつたのでございますが、犬鳴峠の隧道が完成いたしまして、道路が整備いたしました暁におきまして實施を考慮いたしたい。かように考えております。