1952-02-05 第13回国会 参議院 運輸委員会 第3号
これによりまして、バイヤーの接遇というものを、当時のメモランダムとして通産省にこれを命令してありましたので、通産省が主になりまして、民間の建物或いは一部政府の建物もありますが、それを政府の経費でホテルに改造いたしまして、形の上では政府の直営ホテルという形式で運営をいたして参つたのであります。
これによりまして、バイヤーの接遇というものを、当時のメモランダムとして通産省にこれを命令してありましたので、通産省が主になりまして、民間の建物或いは一部政府の建物もありますが、それを政府の経費でホテルに改造いたしまして、形の上では政府の直営ホテルという形式で運営をいたして参つたのであります。
それから貸切営業つまり特定の目的に全部ホテルを貸しておりますものが一つ、これは大森のホテルでノース・ウェスト・エア・ラインの会社に貸しておるのが一つ、貿易廰の直営ホテルが一つ、貿易廰NO特約ホテルが二つ、これは民間経営でございますが、バイヤーの専用にしておりますホテルが二つ、それからオン・リミット・ホテルが三つ、八軍のレスト・ホテルが二十六、それから英軍関係の接收ホテルが二つ、一般の進駐軍関係の接收